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歩き出すのが早いか遅いかは、運動能力の違いではなく刺激の違い

vol.411【1日1成長お母さん】活発な子にしたければ、興味の惹かれる刺激と豊富な体験が必要

歩き出すのが早いか遅いかは、運動能力の違いではなく刺激の違い

歩き出すのが早い子と遅い子の違いは、運動能力の違いと思われがちですが、実は刺激の違いなんです。ずっとベッドで寝かされて、天井に吊るされたモビールを見ているだけでは、歩きたいという意欲はわきません。歩くことが楽しいと知らないのですから。「あ、おもしろそう!」「行きたい!」と心が動かされるからこそ、歩き始めるのです。そのためにお母さんはちょっと離れて「おいでおいで」「こっちだよ」と手をパチパチならしたりして呼んであげてください。

活発な子にしたければ、興味の惹かれる刺激と豊富な体験が必要

「うちの子歩きだすのが遅いわ」と思っても心配しないでくださいね。歩くという行為は運動機能の発達だけでなく刺激が必要なんです。まずはいろいろなものを「見る」「聞く」などの体験をさせてあげましょう。誰かが歩いているのを見る、走っているのを見る、いろいろな音を聞かせる。そしていろいろなことさせてあげます。やってみる体験は多ければ多い方がいいのです。

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