Baby&Kids

勇気を出して見守って!子どもの自立のカギは…お母さん!

vol.498【1日1成長お母さん】失敗を経験した数だけ大きくなる。あえて見守る勇気がカギとなる

大切に育てたいからこそ勇気をもって子どものためになる方法を選択しよう

初めて子どもが生まれた時のことを覚えていますか?お母さんは何にも代えがたい幸せな気持ちに包まれたことでしょう。生まれてきてくれた子どもに対する感謝とあふれ出る愛情。そして「この子のことは私が一生守る」と誓ったことと思います。その小さな手を優しく握りしめて「ずっとこの手を離さない」と思ったお母さんも多いことでしょう。「この子が大人になって社会に出るその日までは、自分がこの子を守るのだ」と。

失敗させない先回りママは、その優しさで自立の機会を奪っています

しかし中には子どもを大切に思うあまり、すべての危険を取り除こうと頑張るお母さんがいます。なんでも先回りして子どもの危険を取り除くお母さんは“先回りママ”です。「風邪をひいたら困るから」と上着を着せ「転んだら困るから」と走るのをやめさせる。子どもには安全な道だけを通ってほしい。そうすれば失敗しないから。良かれと思って先回りするその行為が重なると、子どもから自立の機会を奪ってしまうのです。

適正・適度を知って成長過程で過度にならない手助けが本当の愛情です

子どもは年齢とともに少しずつ自立していきます。ハイハイして立ち上がり、いつしか歩き始めるように、自分でできることが増えていくのです。それと同時にお母さんも握っている手を離し、寄り添い方を変えていく必要があります。親も子もこの段階を上手に踏んで、親離れ、子離れをしていくことが大切です。自分が先回りママではないか?と思ったら自分に問いかけてみてください。「これは子どものため?自分のため?」と。

お母さんが信じて見守るスタンスが子どもの成長を助長する。失敗は大歓迎!

失敗に対するマイナスなイメージがありますか?そのために子どもために先回りをしてしまうのはもったいないです。どんなことも全て生きる力になるからです。子どもに自立させないで依存心やお母さんの管理下で成長する子は、将来とても困るでしょう。お母さんの声かけや関わり方や手助けの方法を、自立へと導くための“共感”“承認”という方法に変えてみましょう。

今日の1日1成長

失敗は全てプラス経験!先回りせず子どもの乗り越える力を信じよう
子どもの乗り越える力も1成長、お母さんの見守る力も1成長。
むらたますみ(文)森みきこ(編集)日本キッズコーチング協会(監修)http://jakc.or.jp/

竹内 エリカ

幼児教育家 日本キッズコーチング協会理事長。2児の母。20年にわたり発達心理について研究し、約15,000人の親子に携わる。発達支援では多動症・不登校の克服、運動指導では全国第1位他、14賞のコーチ実績がある。「竹内エリカのわくわく子育てCafe」パーソナリティ。竹内エリカから直接メッセージが届く「ママのためのワンポイントコーチング100」登録受付中
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