Baby&Kids

楽しく実践!「ダメ」と言わないゲームで子どもの自己肯定感UP

vol.625【1日1成長お母さん】ビックリ発言にもまずは共感しよう!行動を正すのはその後から

自己肯定感の高い子を育てるために、今すぐできる会話術があります

子育てをしていると「自己肯定感の高い子どもを育てましょう」という言葉を見たり聞いたりすることが多くありますね。自己肯定感とは「自分は生きているだけで価値がある」と思える感覚です。自己肯定感が高い子は自分も他人も大切にできます。心が安定しているので、失敗をしたりトラブルに巻き込まれた場合も早く立ち直ることができます。そんな子どもに育てるためにお母さんが今すぐゲーム感覚で実践できる会話術があります。

子どものどんなビックリ発言に対しても“「ダメ」と言わないゲーム”

その会話術とは子どもに何を言われても“「ダメ」と言わないゲーム”です。「朝ご飯はパンいらない。ジャムだけ食べたい」など、子どもは毎日「ダメ」と言わせるようなビックリ発言ばかりするものです。そんな時、お母さんはパンを食べずにジャムだけ食べるという子どもの“行動”を「ダメ」と言っているつもりでも、毎日のように「ダメ」と言われる子どもは「あなたはダメな子」と間違った受け取り方をしてしまう場合があります。

まずは子どもの気持ちに共感し、後から要求を付け足して正しい方に導く

「ダメ」と言われ続けた子どもの自己肯定感は下がってしまいます。だから子どもの行動を正しつつも「ダメ」と否定する言葉を使わないようにするのです。その方法は「そっか。ジャムだけ食べたいんだ。ジャムは甘いもんね」と、まずは子どもの気持ちに共感します。そのあとで「ジャムだけだと力が出ないから、元気よく保育園に行くためにパンも食べようよ」とお母さんの要求を付け足し、正しい方に導くのです。

自己肯定感を下げず、行動を改善される可能性が上がる一石二鳥のゲーム

そうすることで子どもの自己肯定感を下げずに行動を正せます。それに「ダメよ。パンも食べないと元気でないよ」と最初に否定する言葉を言われるよりも子どもは聞く耳を持ち、行動を改善される可能性が高くなります。このように“「ダメ」と言わないゲーム”は、一石二鳥なのです。これはゲームなので“3日連続で「ダメ」と言わなかったらケーキを食べる”などお母さんが自分へのご褒美を考えたりして楽しく実践してくださいね。

今日の1日1成長

子どもに何を言われても“「ダメ」と言わないゲーム”を楽しく実践しよう
子どもの自己肯定力も1成長、お母さんの共感力も1成長。
田中京子(文)神谷京子(編集)日本キッズコーチング協会(監修)http://jakc.or.jp/

竹内 エリカ

幼児教育家 日本キッズコーチング協会理事長。2児の母。20年にわたり発達心理について研究し、約15,000人の親子に携わる。発達支援では多動症・不登校の克服、運動指導では全国第1位他、14賞のコーチ実績がある。「竹内エリカのわくわく子育てCafe」パーソナリティ。竹内エリカから直接メッセージが届く「ママのためのワンポイントコーチング100」登録受付中
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