Baby&Kids

怒らない子育てがしたいなら、できることを伸ばすスタンスで!

vol.662【1日1成長お母さん】できないことではなく、できたことを見ると笑顔で過ごせます

怒る自分を否定しない。反省ばかりするのではなく、できたことにOKサイン

できることなら毎日心穏やかに過ごしたいと願うお母さんも少なくありません。「今日もママに怒られちゃったよね」の言葉に隠れている本心。それは「本当は怒りたくなかったけれど怒ってしまった」という反省混じりの複雑な感情です。お母さんは子どもだけが悪いとは思っていません。少し怒り過ぎてしまった後味の悪さは、決して良いものではありませんよね。怒らないようにするのではなく、できることをやれたらマルとしましょう。

子どもにも自分にも求め過ぎると大変。だからできる範囲内でやればいい

責任感の強さ、一生懸命なお母さんほどいつの間にか完璧主義に。目標が高いと、時に自分に無理強いをしていることにも気づけなくなっていることがあります。すると余裕がなくなった時に子どもを必要以上に怒って自分を責めてしまいます。自分を責めながらの子育てほど苦しいことはありませんよね。心地よくいられるようにお母さんの力と子どものできることをすり合わせながら二人三脚で進めていく選択肢があっても良いのです。

子どものできることに目を向けよう。できることを伸ばして自立心を育てる

子どもが自立してくれたらお母さんも楽ですね。でも、お母さんが望むことを子どもに求めるとかえって大変なことに。子どもの得意な事やできる事を一つ見つけましょう。「靴下穿けたね、お洋服自分で着られたね」などとできたことを言葉にします。子どもは認められると嬉しいもの。得意なことを認められると自信が持てます。得意になれる瞬間を見逃さない言葉がけが自立心を育てます。少しずつ「できたね」を増やしていきましょう。

「できたね」をたくさん言おう。満足感で満たされると笑顔でいられるのです

子育てはお母さんと子どもの二人三脚。せっかく同じ時間を共にするなら楽しい方が良いですよね。やることいっぱいのお母さんも今日できたことは当たり前と思わずに「今日は用事が片付いたわ」とできたことをちゃんと認めましょう。全部できなかったとしても、できたことにOKを出すことが大事。できたことを確認することでスッキリした気持ちになれるからです。お母さん自身の頑張りを認めましょう。お母さんの笑顔に子どもは安心します。

今日の1日1成長

子育ては親子の二人三脚。笑顔で進むために「できた!」にフォーカスしよう
子どもの自立力も1成長、お母さんの承認力も1成長。
國枝愛実(文)むらたますみ(編集)日本キッズコーチング協会(監修)http://jakc.or.jp/

竹内 エリカ

幼児教育家 日本キッズコーチング協会理事長。2児の母。20年にわたり発達心理について研究し、約15,000人の親子に携わる。発達支援では多動症・不登校の克服、運動指導では全国第1位他、14賞のコーチ実績がある。「竹内エリカのわくわく子育てCafe」パーソナリティ。竹内エリカから直接メッセージが届く「ママのためのワンポイントコーチング100」登録受付中
SHAREFacebook
TWEETTwitter
LINE LINE

PickUp
[ おすすめ記事 ]

SPECIAL!