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効果的に叱るにはコツがある!怒鳴らず叱れるお母さんになろう
vol.679【1日1成長お母さん】“怒る”と“叱る”の違いを知ると、むやみに怒らなくてすむ
伝え方を変えてみるだけで子どもの理解力と素直さはどんどん高まる
活発すぎる子を持つと「しつけが悪いと思われるのでは?」「どうして何度言っても聞いてくれないの?」などとお母さんは悩みがちになります。そうすると、悩みの原因になる子どもの行動を見るだけでイライラが募り「どうしてあなたはいつもそうなの!」「やめなさいって言ってるでしょ!」と怒鳴ってしまうことがあるのです。でもそれは感情の発散。叱っていることにはならないので、子どもには伝わらないのです。
“怒る”と“叱る”は似ているようで全く違う。効果的に叱れるようになろう
“怒る”とは爆発した感情をぶつけること“叱る”とは相手の行動の非がある部分を指摘することです。怒ることで子どもに伝わるのは“お母さんが怒っている”ということだけ。どうしたらいいのかが伝わらないので、子どもは改めようがありません。子どもにきちんと伝えるには“叱る”必要があるのです。「でも叱るってどうやるの?冷静に指摘する方法って?」そう思うお母さんに、ふたつのコツをお伝えします。
叱り方にもコツがある!練習することで少しずつ叱り上手なお母さんに
まずひとつ目。イライラの原因になる子どもの行動を見かけたら、すぐに反応するのではなく目を伏せて深呼吸しましょう。そうすることで怒鳴りそうになる衝動を一度静めることができます。完全に冷静になることは難しくても、少なくとも深呼吸の前よりは落ち着くことができます。ふたつ目は毅然とした態度で具体的に話すこと。人の目などは気にせずに、ダメなことはダメだとはっきりと言葉で示しましょう。
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