Baby&Kids

人に優しくできる子どもに育てる魔法の言葉「ありがとう」

vol.813【1日1成長お母さん】子どもはお母さんが大好きだから、お母さんの真似をして学びます

子どもに伝えたい思いやりと感謝の心。キーワードは「ありがとう」

お母さんは毎日家族のために大忙し。あれもこれも、全部お母さんがしているのに、子どもたちはそれが当たり前だと思っているのか、手伝ってはくれません。それどころか頼まれごとをしても「ありがとう」の一言もない。そんな風に思ってイラっとした経験、お母さんなら一度や二度はあることでしょう。実はその気持ち、たったひとつの言葉で解消できます。それがお母さんの口から出る「ありがとう」の言葉なのです。

せっかく真似をしてくれるなら、子どもの手本となる言動を日頃から見せよう

子どもはお母さんの言動を真似することで、生活の習慣を作り上げていきます。おままごとなどで、一体いつ見ていたの?というようなセリフを子どもが言ってびっくりすることはありませんか?子どもはいつだってお母さんのことを見ていて、お母さんの態度や話すことを真似しているのです。これをモデリングといい、お母さんが率先してお手本になることで、望ましい生活習慣を子どもの身につけることができるのです。

強制する必要なない。お母さんの真似をすることで身につく感謝の習慣

お母さんが率先して「ありがとう」と言うことは、子どもの心に二つの良い影響を与えます。まずはしてもらったことに感謝を示す「ありがとう」の習慣です。お母さんが毎回「ありがとう」という習慣を身につけましょう。子どもはそれを見て、人に何かしてもらったら「ありがとう」と言うことを覚えます。「お礼を言いなさい!」と何度も言う必要はありません。まずは日頃からお母さんが感謝の気持ちを示しましょう。

お母さんが喜ぶと子どもも嬉しい。人を助ける思いやりの育ちを助けよう

もうひとつは、人に対する思いやりの気持ちです。お母さんに「ありがとう」と言われると、子どもはお母さんの役に立てたという喜びからどんどんお手伝いもするようになります。それがやがてやりがいとなり、お母さん以外の人にも思いやりの気持ちを発揮できるようになります。生きる上でとても大切な感謝と思いやりの気持ちを「ありがとう」のやりとりで育みましょう。それが子どもにとっていつか大きな財産になるでしょう。

今日の1日1成長

思いやりと感謝の心は、お母さんが「ありがとう」と伝えて育もう
子どもの貢献力も1成長、お母さんの承認力も1成長。
むらたますみ(文)森みきこ(編集)日本キッズコーチング協会(監修)http://jakc.or.jp/

竹内 エリカ

幼児教育家 日本キッズコーチング協会理事長。2児の母。20年にわたり発達心理について研究し、約15,000人の親子に携わる。発達支援では多動症・不登校の克服、運動指導では全国第1位他、14賞のコーチ実績がある。「竹内エリカのわくわく子育てCafe」パーソナリティ。竹内エリカから直接メッセージが届く「ママのためのワンポイントコーチング100」登録受付中
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