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Baby&Kids

弱そうに見えて実は心はとても強い子!それがデリケートタイプ

vol.910【1日1成長お母さん】子どもの困った行動もすべては個性。否定せずに認めてあげよう

性格には目立つ行動と見えにくい行動があります。その両方が個性です

人見知りでお友達の輪にも自分から入っていけないタイプの子っていますよね。お友達が遊んでいるのを少し離れたところから様子を見ているだけ。
「おいで」と声をかけてもらってもなかなか一歩が踏み出せなかったり。自己主張することが苦手で「何で遊ぶ?」と聞かれてもモジモジするだけで、下を向いて答えられなかったりもします。
一見弱そうに見えますが、実は内に秘めた意思はとても強く、我慢のできる優しい性格の持ち主なのです。

”理想の子ども”を追い求めるのは、将来を心配するお母さんのやさしさ

Sちゃんは生後半年から人見知りが激しく常にお母さんにべったり。親戚の集まりに出掛けた時などは、その家に入るのに1時間以上外で泣き続けるなんてこともありました。
2歳半になり一人で遊べるようになると、公園では押されたり順番を抜かされたりと控えめな様子。滑り台を滑る準備をしている間にうしろから抜かされ、戸惑っている間にどんどん抜かされたりもしていました。
お母さんはSちゃんにもう少し強くなって欲しいと願っていました。

優しさは強さでできている。内に秘めた心の強さは誰にも負けない強い意志

子どもは生まれながらに性格が備わっており、Sちゃんはデリケートタイプ。繊細な一面が目立つ一方、とても強い意志の持ち主です。我慢強く優しい性格ですので、順番を抜かされても怒らずに我慢できるのです。
争いごとも好まないため、自己主張するよりも相手を優先することができます。このような性格は基本的には大きく変わることはありません。お母さんにはSちゃんの弱い部分を責めるのではなく、優しい性格なのだと受け入れてあげるようお伝えしました。

みんな違うから素晴らしい。その子らしさは将来の強みに変化する

子どもの行動には性格が表れます。お母さんが「こんな風になって欲しい」と思っていても、違う性格が備わっている場合もあります。Sちゃんを自己主張の強い子にしようと頑張っても、追い詰める結果になってしまいます。
性格にはプラスに見える面とマイナスに見える面を持ち合わせています。どちらも子どもの素晴らしい個性です。まずは弱い部分を受け入れ、我慢できる強さを認めてあげることで子どもものびのびと成長していくはずです。

今日の1日1成長

お母さんの“理想”を押し付けず、子どもの個性を受け入れ伸ばしてあげよう
子どもの自己開示力も1成長、お母さんの力も受容も1成長。
吉田あき(文)神谷京子(編集)日本キッズコーチング協会(監修)http://jakc.or.jp/

竹内 エリカ

幼児教育家 日本キッズコーチング協会理事長。2児の母。20年にわたり発達心理について研究し、約15,000人の親子に携わる。発達支援では多動症・不登校の克服、運動指導では全国第1位他、14賞のコーチ実績がある。「竹内エリカのわくわく子育てCafe」パーソナリティ。竹内エリカから直接メッセージが届く「ママのためのワンポイントコーチング100」登録受付中

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