出典:@y0817bivioさん
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離乳食の椅子はどれを選べばいい?おすすめチェア7選とそれぞれの特徴解説
■離乳食時期から使える赤ちゃん用椅子の種類は?
続いては、離乳食時期から使える赤ちゃん用の椅子の種類を見てみましょう。
ダイニングテーブルで食べる家庭や、座卓で食べる家庭など生活スタイルはさまざま。それぞれの食卓にあった椅子を見つけてくださいね。
・ダイニングテーブルに合わせるならハイチェアタイプ
一般的なダイニングテーブルの高さに合う椅子が、ハイチェアタイプ。家族がダイニングテーブルで食事をする家庭なら、赤ちゃんもいっしょに食事ができるハイチェアタイプが良いですね。
ハイチェアタイプの中には、ダイニングテーブルの高さや赤ちゃんの成長に合わせて座面の高さが調整できるタイプもあり、長期間使えるのが特徴です。
・こたつや座卓・ローテーブル派にはローチェアタイプ
ローテーブルや座卓で食事をする家庭には、ローチェアタイプがおすすめです。ローチェアタイプは、自力で座れない赤ちゃんでも安定感を得やすいデザインが特徴。
お尻がすべって椅子からずり落ちても大きなケガになりにくいので、育児でバタバタしてうっかり目を離してしまいがちなママにも安心かもしれません。
・離乳食チェアとしても!長く使えるベビーラック
赤ちゃんが寝るときのゆりかごとしての機能だけでなく、背面を立ち上げて離乳食チェアとしての機能もあわせ持つのがベビーラックです。高さが調節できるタイプは、ハイローラックとも呼ばれています。キャスターがついているので移動しやすいのも魅力ですね。
シートは取り外して丸洗いできるので、赤ちゃんが食べこぼしをしても安心。いつでも清潔を保つことができます。
■赤ちゃんが上手に座れるようになるには?
離乳食を始める目安と言われる生後5~6ヵ月頃の赤ちゃんは、まだまだ骨や筋肉がじゅうぶんに発達していないため、座っても体がぐにゃっと前や後ろに倒れてしまいます。8~9ヵ月頃になると、背筋が伸びてしっかりとしたお座りができるようになると言われています。
赤ちゃんがお座り好きになるコツは、寝た姿勢の視界よりも座ったときの視界のほうが新鮮で楽しいんだ!と教えてあげること。
まずはママのひざに乗せて遊びながら、座る楽しみを教えてあげましょう。赤ちゃんの中にはお座り嫌いな子もいます。無理のない範囲で、お座りの練習を進めてくださいね。
■【ハイチェア】北欧ファンにはこれ!ストッケのトリップ トラップ
ここからは、ママに人気の離乳食チェアをいくつかピックアップしてご紹介します。まずは、温かみのあるナチュラルデザインが魅力の『STOKKE(ストッケ)』の「トリップ トラップ」から!
トリップ トラップは1972年に発表され、長く世界中で愛されている商品。オークとブナの2種類から材質を選ぶことができ、豊富なカラーラインナップも魅力です。座面とステップの高さを調整すれば、長く使うことができますよ。
価格は材質によって異なり、32,857円(税込)から45,100円(税込)となっています。
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