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Baby&Kids

しつけが上手くいく方法!「どうするんだった?」と問いかけよう

vol.970【1日1成長お母さん】しつけに必要なのは指示を出すことよりも、思い出す習慣づくり

しつけは子どもに必要なこと。でも早ければ早いほど良いということではない

「子どものために、ちゃんとしつけをしよう」と考えているお母さんは多くいることでしょう。行儀良く食事ができる、幼稚園の持ち物の準備が自分でできるなどは、生きていく上でプラスになることばかりです。
ただ早期教育が取りざたされている現在ではありますが、しつけを教えるのは早ければ早いほど良いということではないのです。
年齢に見合わないことを求めると、子どももお母さんもストレスを感じてしまうこともあります。

しつけを始めるのは、先のことを予測する力がつく4歳ごろからが最適

本格的にしつけを始めるのは4歳ごろからが最適です。記憶力の発達の関係で先のことを予測する力がつくからです。これを予測脳といいます。
予測脳があるから「外から帰ったら靴をそろえる。次に洗面所に行って手洗い、うがいをする」など考えることができるのです。
予測脳がしっかり育っていない間は「こんなにオモチャを出したら後でお片付けが大変でしょ!」なんてお母さんが言っても、子どもはあまりピンときていないこともあるのです。

4歳を過ぎた子どもには「何をするんだった?」とクイズのように質問しよう

お母さんは子どものために「靴をそろえなさい」「ご飯食べるときは背中を伸ばしなさい」と教えてあげることがあるでしょう。でも毎日言い続けていると「何回も言わさないでよ」と思い、疲れてしまうかもしれませんね。
そんな時は子どもが4歳を過ぎているのであれば、予測脳を使った声かけをするとよいのです。「外から帰ったら、何をするんだった?」「ご飯を食べるときは、どうするんだった?」とクイズのように質問をするのです。

思い出させる習慣が身につくと、ガミガミ言うストレスから解放される

お母さんが今まで「家に帰ったら靴をそろえなさい」と教えてあげていたら「あ、そうだ。靴をそろえるんだ」と思い出すことでしょう。さらにお母さんが「どうするんだった?」と言うと同時に肩をポンっと叩いてあげると思い出しやすくなります。
しつけに必要なのは、お母さんが毎日声をかけ続けることではなく、思い出させる習慣を身につけることなのです。
しつけが身につくと、お母さんはガミガミ言うストレスから解放され、子どもも自立へと近づいていきます。

今日の1日1成長

4歳を過ぎたら子どもに「どうするんだった?」と質問をして思い出させよう
子どもの予測力も1成長、お母さんの質問力も1成長。
田中京子(文)むらたますみ(編集)日本キッズコーチング協会(監修)http://jakc.or.jp/

竹内 エリカ

幼児教育家 日本キッズコーチング協会理事長。2児の母。20年にわたり発達心理について研究し、約15,000人の親子に携わる。発達支援では多動症・不登校の克服、運動指導では全国第1位他、14賞のコーチ実績がある。「竹内エリカのわくわく子育てCafe」パーソナリティ。竹内エリカから直接メッセージが届く「ママのためのワンポイントコーチング100」登録受付中

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