Baby&Kids

ガミガミお母さんからの脱却法!叱ることを3つに絞ろう

vol.1009【1日1成長お母さん】子どもを叱るのは “危険・不道徳・不健康”の3つだけでOK

毎日ガミガミ怒ってしまう。叱ること、叱らなくていいことの線引きはどこ?

“毎日のようにガミガミ怒りすぎてしまう”お母さんが感じる育児の悩みの上位に入るのが、これではないでしょうか。お母さんだって好きで怒っているのではありません。
子どもが毎日怒らせることばかりするというのが実情でしょう。そしてお母さんも子どものために叱っているのか、ただ感情に任せて怒っているのかが分からなくなってしまうこともあるかもしれません。
一度、叱ることと叱らなくていいことについて線引きをするのも良いでしょう。

叱っていいのは“危険・不道徳・不健康”。叱り方にも注意が必要

子どもを叱っていいのは“危険・不道徳・不健康”この3つでいいのです。子どもが熱いヤカンを触ろうとしたら危険です。お友だちに意地悪をしたら不道徳です。就寝時間を過ぎても寝ようとしないのは不健康です。このような場合は叱っていいのです。
叱る時はなるべく「ダメ」という否定や、「そんなことするのは悪い子よ」と子どもの尊厳を傷つける言葉は使わないようにしましょう。このような叱り方をくり返された子どもは、自己肯定感が低くなってしまうのです。

なぜいけないのかとお母さんの気持ちを伝え、子どもを行動改善に導こう

叱ることの目的は子どもの行動を改善させることです。叱る時は「熱いよ!」「お友だちは悲しんでるよ」など“なぜいけないのか”を強めに伝えるのがおすすめです。
それに加えて「そんなことをしたらお母さんは悲しいな」とお母さんの気持ちを伝えると、子どもの心に響きやすく行動が改善されやすくなります。
しかし頭では分かっていてもとっさに「もうダメな子ね!」など感情のままに子どもを怒ってしまったり、叱っていい3つ以外のことを叱ってしまうこともあるかもしれません。

理想的な叱り方ができない時もある。そんな時は子どもを抱きしめよう

お母さんだって人間です。時には理想的な叱り方ができなくても当たり前。そんな時は気持ちが落ち着いてから子どもに「さっきは怒ってごめんね。大好きよ」と伝えればいいのです。
もし「子どもには謝りづらい」と思うなら、ギュッと7秒間抱きしめてください。7秒抱きしめると子どもの脳からオキシトシンという幸せを感じるホルモンが分泌されます。子どもの傷ついた心を癒してくれる効果があります。

今日の1日1成長

子どもを叱る前に“危険・不道徳・不健康”に入っているか考えてみよう
子どもの改善力も1成長、お母さんの伝達力も1成長。
田中京子(文)さわどあさみ(編集)日本キッズコーチング協会(監修)http://jakc.or.jp/

竹内 エリカ

幼児教育家 日本キッズコーチング協会理事長。2児の母。20年にわたり発達心理について研究し、約15,000人の親子に携わる。発達支援では多動症・不登校の克服、運動指導では全国第1位他、14賞のコーチ実績がある。「竹内エリカのわくわく子育てCafe」パーソナリティ。竹内エリカから直接メッセージが届く「ママのためのワンポイントコーチング100」登録受付中

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