FacebookInstagramYouTube
子どもが褒められたら「いえいえ」よりも「ありがとう」と返そう

Baby&Kids

子どもが褒められたら「いえいえ」よりも「ありがとう」と返そう

褒められたら「ありがとう」と言って言葉のギフトを受け取りましょう

“褒め言葉はギフト”という考え方があります。ギフトを送った側は、相手に受け取ってもらうために送ります。褒め言葉を謙遜で返してしまっては、せっかくのギフトを受け取り拒否してしまっているようなものです。子どもが褒められたときに、褒めてくれた人、子ども、お母さん、みんなが楽しい気分になる返事は「ありがとう」です。そしてもちろんお母さん自身が「素敵ですね」「毎日頑張っているね」と褒められた時も「ありがとう」と言って言葉のギフトを受け取ってください。

今日の1日1成長

子どもが褒められたら、謙遜するよりも「ありがとう」と答えよう子どもの自己肯定力も1成長、お母さんの受容力も1成長。田中京子(文)むらたますみ(編集)日本キッズコーチング協会(監修)http://jakc.or.jp/

あわせて読みたい

【美容師監修:運動会の髪型】幼稚園・保育園・小学校の簡単・崩れないヘアアレンジ

Baby&Kids

2024.09.18

【美容師監修:運動会の髪型】幼稚園・保育園・小学校の簡単・崩れないヘアアレンジ

竹内 エリカ

ライター
幼児教育家 日本キッズコーチング協会理事長。2児の母。20年にわたり発達心理について研究し、約15,000人の親子に携わる。発達支援では多動症・不登校の克服、運動指導では全国第1位他、14賞のコーチ実績がある。「竹内エリカのわくわく子育てCafe」パーソナリティ。竹内エリカから直接メッセージが届く「ママのためのワンポイントコーチング100」登録受付中
SHAREFacebook
POST
LINELINE