Baby&Kids

3歳から6歳で、どんな状況に置かれても頑張れる力を育てる

vol.1151【1日1成長お母さん】自立から努力、思いやり、自信へ。3歳から伸ばす社会で生きる力

社会に出て生き抜いていく力は3歳から6歳に土台を築いていける

「うちの子なかなか我慢ができなくて心配」「相手の気持ちが分からず手が出てしまうのってどうしたらいいかしら」など、子どもが大きくなってきてもお母さんの悩みは尽きません。3歳からはのちに社会に出て人との関わりの中での生きる力を蓄えていきます。我慢を知るのは4歳頃から。思いやりの心も5歳頃から芽生えてきます。子どもの心の成長する年齢に合わせ、できることを身につけましょう。その後に社会を生き抜く力として現れるでしょう。

学ぶという能力と社会を生き抜いていく力、両方をバランスよく伸ばしていく

生まれてから2歳までは「楽しい!」から始まる興味や好奇心を行動に移すことでやる気を育み、分かるまで追求する過程で集中力を身につけていきます。例えば興味を持った水たまりに、まずは近づき、のぞいたり足や手を入れてみたり石を投げたりといろいろ試し実験しながら興味を理解に変えていきます。これが学ぶ力です。
3歳に入ると今度は学ぶ力とは別に人間力を高める機会も増えてきます。それは社会で生きていくために必要な能力になるのです。

やってみたい、頑張る、助け合う、やり抜くのサイクルが人間力を高めていく

子どもの「何でもやってみたい」という心は自立心に繋がっています。自己決定から始まり、目標に向かってやってみたいことに挑戦し続けることで頑張る心や努力する心を育みます。
ときにできない体験を通して我慢も育つでしょう。一人でできないことを助け合って成していくことは思いやりの心にも繋がっていきます。つらい経験や痛みから他人を気遣う心も育まれるでしょう。そしてすべてのやり抜いた経験が自信に繋がっていくのです。
この循環で成長していくことは社会を生き抜く力になります。

私たちは“成長したい”という欲求を持っています。成長する喜びを知ろう

成長することの喜びを知った子どもは、成長することをエネルギーとしてどんな状況に置かれても頑張れるようになっていきます。子どもが自分の「やってみたい」に真剣に挑戦していけるサポートをお母さんがしてあげましょう。
それは3歳の日常から始まっています。牛乳パックの飲み物をコップに注ぐこと、お手伝いをすること。失敗したら責任の取り方を教えてあげればいいのです。社会を生き抜く力で社会性が身についていくでしょう。

今日の1日1成長

自分の決めた目標に向かってやり抜く力を子どもの「やりたい」から育てよう
子どもの社会性も1成長、お母さんの自信も1成長。
さわどあさみ(文)わたなべみゆき(編集)日本キッズコーチング協会(監修)http://jakc.or.jp/

竹内 エリカ

幼児教育家 日本キッズコーチング協会理事長。2児の母。20年にわたり発達心理について研究し、約15,000人の親子に携わる。発達支援では多動症・不登校の克服、運動指導では全国第1位他、14賞のコーチ実績がある。「竹内エリカのわくわく子育てCafe」パーソナリティ。竹内エリカから直接メッセージが届く「ママのためのワンポイントコーチング100」登録受付中

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