Baby&Kids

わんぱくな子とのお出かけは規制の少ない場所選びが重要

vol.1154【1日1成長】お出かけする場所は子どもの性格を見極めて選んであげよう

わんぱくな子はじっとしていられない。しつけのせいではなく性格なのです

子どもが元気に走り回って遊んでいる姿は見ていて微笑ましいですよね。ですがそれが室内や公共の場だと、周りの人に迷惑をかけたりぶつかってケガをしたりする恐れがあり危険です。
一緒に買い物に連れていくと目に映るもの全てに興味を示し、商品を触ったりカートに乗せても暴れたり、お母さんも大人しくさせるのに必死です。落ち着きがなくじっとできないのはお母さんのしつけではなく、その子が持って生まれた性格が影響しているのです。

動き回りたい子どもとじっとさせたいお母さん。お互いがストレスを感じます

1歳のM君は体を動かすことが大好きな元気な子です。お母さんが手をつないでも振りほどいて走り回ります。
子連れで行けるオーケストラの演奏会にM君家族と一緒に出かけた日のこと。上演中に動き回るM君を、お母さんは必死で大人しくさせようとしていました。ゆっくり演奏を聴くこともできず、周りの人たちへの気疲れでクタクタになったM君のお母さん。
帰りにポツンと「他の子は大人しく座っているのに、どうしてうちの子はじっとできないのかしら」とつぶやいていました。

子どもの行動には性格が影響している。受け入れると子育てがラクになる

生まれ持った性格は基本的に大きく変わることはありません。落ち着きがなく動き回るのは個性の一つです。
わんぱくな子を落ち着きのある大人しい子に育てようと思うと、お母さんも子どももストレスを感じることになります。
「この子は何にでも興味がある子」とありのままの姿を受け入れてあげましょう。そうすることでお母さんもじっとできない子どもにイライラすることが減り、その子らしく成長していくことができます。

自由に動き回れる場所では水を得た魚!いいところが存分に発揮されます

わんぱくな子を連れて出かけるなら、規制の多い場所より自由に動き回れる場所を選ぶことをお勧めします!普段なら「じっとして!」「危ないから走らないで!」と注意されることでも、自然の中に連れていくと「走るのが早いね!」「体力あるね!」と子どものいいところが見えるようになります。
虫をたくさん取れたり木に登れたりと、他の子のあこがれの的になるでしょう。お母さんも子どもを注意することが減り、子どもも伸び伸びと育つことでしょう。

今日の1日1成長

じっとできないのはしつけではなく性格。ありのままを受け入れよう
子どもの表現力も1成長、お母さんの決断力も1成長。
吉田あき(文)むらたますみ(編集)日本キッズコーチング協会(監修)http://jakc.or.jp/

竹内 エリカ

幼児教育家 日本キッズコーチング協会理事長。2児の母。20年にわたり発達心理について研究し、約15,000人の親子に携わる。発達支援では多動症・不登校の克服、運動指導では全国第1位他、14賞のコーチ実績がある。「竹内エリカのわくわく子育てCafe」パーソナリティ。竹内エリカから直接メッセージが届く「ママのためのワンポイントコーチング100」登録受付中
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