出典:アカチャンホンポでおむつを買おう!おトクな買い方をチェック @ yagigigi1234さん
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豊富すぎるおむつの種類!赤ちゃんから高齢者まで
赤ちゃん用のおむつと大人用のおむつ、それぞれのおむつの特徴や違いを見ていきましょう。
■こんなにあるの!?赤ちゃん用のおむつの種類
赤ちゃん用のおむつは、ドラッグストアやネットショップなどで多種多様な商品が販売されています。おむつのタイプは大きく分けて、テープタイプとパンツタイプの2種類に分かれます。さらに各タイプには、新生児・S・M・L・ビッグなどのサイズがあり、赤ちゃんの成長発達に合わせて選べるようになっています。これらの赤ちゃん用のおむつを取り扱うメーカーは非常に多く、どれが赤ちゃんに合うものなのか迷ってしまいますね。また、布おむつを購入したり、自分で作るという方法もあります。それぞれの特徴を見ていきましょう。
・おむつ替えしやすく財布に優しいテープタイプ
テープタイプのおむつは、動きがまだ活発でない新生児や低月齢の赤ちゃんによく使用されます。テープタイプの特徴は、寝ている状態でのおむつの変えやすさと、パンツタイプと比較して値段が安いことです。値段が安いのはママ的にうれしいところですね。新生児に人気が高いのが、『P&G(ピーアンドジー)』の「Pampers(パンパース)」や『unicharm(ユニ・チャーム)』の「moony(ムーニー)」などのメーカーになります。
・漏れにくく大きいサイズが豊富なパンツタイプ
パンツタイプの特徴はなんといっても、その漏れにくさです。赤ちゃんは成長とともに、寝たままの状態から、座ったりハイハイしたり、立って歩くようになります。そんな赤ちゃんの激しい動きによって、おむつの外に漏れてしまうことはよくあります。そんな悩みに対応し、漏れにくく作られたのがパンツタイプです。パンツタイプは、漏れ安心の『花王』の「Merries(メリーズ)」や、コスパ重視のユニ・チャームの「MamyPoko(マミーポコ)」などが人気のメーカーになっています。
・地球にもお肌にもお財布にも優しい布タイプ
布おむつは、テープタイプやパンツタイプの紙おむつと違って、使い捨てではないところが最大の特徴になります。洗濯の手間はあるものの、コスト面でも環境面でも優れています。さらに赤ちゃんの肌にふれるところは綿100%なので、肌への刺激が少なく、おむつかぶれの心配が少なくなるのも魅力ですね。
■生理用も!大人用おむつの種類はいろいろあり
介護や看護の現場でよく使われるのが、大人用おむつです。その主な対象者は高齢者の方ですが、病気や病状などによって幅広い年齢層に使われています。また、おむつ型の生理用品もあり、おむつを利用する分野は広がっています。
・おじいちゃんおばあちゃんを助ける高齢者用おむつ
高齢者用のおむつは、状態に応じてアウターと呼ばれる外側のおむつと、インナーと呼ばれる内側のパッドを組み合わせて使う場合が多いです。アウターには、赤ちゃん用と同じで、テープタイプとパンツタイプがあります。高齢者用と一口で言っても、病状や自立度はさまざまです。介助があればトイレに行くことができる方もいれば、寝たきりで排泄はすべて寝たままの方もいます。その状態や、男性か女性かによっても必要なおむつのタイプや組み合わせが変わってきます。介護をする家族の方はもちろん、介護士さんや看護師さんの負担を軽減するためにも、その人その人の状態に合ったおむつを選ぶことが大切です。ユニ・チャームの「ライフリー」や、エリエールの「アテント」、『白十字』の「サルバ」などが販売されています。
・履くナプキン!生理用品にもおむつ型がある
経血の多い日の夜には、ナプキンの吸水量が朝までもつか心配になりますね。そんな人におすすめなのが、おむつ型のナプキンです。『ロリエ』が販売している「朝までブロック 安心ショーツ」は、ショーツに貼る通常のナプキンとは違い、ずれず、漏れにくいのが特徴です。
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