出典:@ sbrisa812さん

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おしゃぶりは歯並びに影響する?おすすめ商品や代用品アイデアも

おしゃぶりは赤ちゃんの寝かしつけやグズったときなどに便利なアイテム。赤ちゃんによってはおしゃぶりをすることで安心し、入眠がスムーズになったり泣き止んだりすることもあります。ですが、おしゃぶりを使うと赤ちゃんの歯並びが悪くなるなんて話も耳にしますよね。メリットが多い一方で、あまりに長期的に使うと噛み合わせや言語の発達に影響を及ぼす可能性があるのも事実です。

そこで今回は、メリット・デメリットを踏まえながらおしゃぶりに注目!おしゃぶりが与える歯並びの影響や、いつまでに卒業すれば良いのか、使い方の注意点やおすすめ商品、指しゃぶりとの比較などを解説していきます。

■おしゃぶりと赤ちゃんの歯並びは関係ない?

「おしゃぶりを使うと赤ちゃんの歯並びに影響がでる」という話を聞いたことがある人も多いのではないでしょうか。赤ちゃんの月年齢にもよりますが、特に新生児期ではまだ乳歯が生えていないため、歯並びとおしゃぶりの関係はないようです。また、乳歯が生えそろい始める1歳6カ月頃までのおしゃぶりの使用は問題ないと言われています。

■おしゃぶりっていつまでに卒業した方がいいの?

出典:mamagirlLABO @_rii.sogram._さん

おしゃぶりは、1歳頃から2歳になるまでに卒業することを意識しておいた方が良いでしょう。1〜2歳は周りの人とコミュニケーションをとりながら言葉を覚える大切な時期。いつまでもおしゃぶりで口をふさいでいると、発語が遅れることもあります。
おしゃぶりは習慣になりやすいため、月齢を重ねるほどやめるのが難しくなります。いっしょに遊んだり、外に遊びに出たりする機会を作って、赤ちゃんの気を紛らわせながら早めにおしゃぶりを卒業できたら良いですね。

■歯並びが悪くならないために!おしゃぶりの注意点をチェック

出典:mamagirlLABO @ shiidamu さん

<おしゃぶり選びは月齢や赤ちゃんの成長に合ったサイズを>
おしゃぶりは、メーカーによって形や弾力・サイズなどさまざま。新生児~6カ月と6カ月~1歳、S・M・L…といったように表記もたくさんあります。
乳歯が生え始める時期用のおしゃぶりは、歯並びが悪くならないように作られているものも。おしゃぶりを選ぶ際は、赤ちゃんの口の大きさや歯が生える時期の違いを考慮して選ぶと◎

<乳頭混乱を引き起こすかもしれないことを知っておこう>
おしゃぶりや哺乳瓶などの人口乳首に慣れると、赤ちゃんによっては母乳を飲むことを嫌がるようになる乳頭混乱という症状を引き起こすかもしれません。

<乳歯が生えても使い続けると歯並びや噛み合わせに影響する>
2~3歳になっても使い続けると上下の前歯に隙間ができる「開咬(かいこう)」や、出っ歯になる「上顎突出」、発語が遅くなるという説もあるので注意が必要です。

■新生児〜6カ月におすすめのおしゃぶり

新生児期のお口をサポートしてくれるおしゃぶりをご紹介します。

・【ピジョン】ミッキーマウスデザインのSサイズ

出典:mamagirlLABO @ chisandayo221さん

おしゃぶり選びに悩んだら哺乳瓶のメーカーと同じものにするのもひとつの手です。@ chisandayo221さんのお子さんは『Pigeon(ピジョン)』のミッキーマウスのシルエットがかわいらしいSサイズのおしゃぶりを使っていたそう。
柔らかいシリコーンゴム素材で、新生児期の赤ちゃんのお口にフィットし、落ち着きをサポートしてくれます。

・【コンビ】テテオおしゃぶり 入眠ナビ

出典:mamagirlLABO @ chisandayo221さん

寝かしつけにお悩みのママにおすすめなのが、『combi(コンビ)』の「テテオおしゃぶり 入眠ナビ サイズM」500円(税抜)。コンビのおしゃぶりはシリーズ豊富で、「西松屋」や「トイザらス」などベビー用品のある店舗でもたくさん取りそろえられています。
2・3カ月~10カ月頃まで使えます。寝つきが良くなる効果が期待でき、赤ちゃんの口からポロリとはずれにくい設計になっています。

・【フィリップス】アベント

出典:@ sbrisa812さん

病院でも推奨される品質で、出っ歯を心配するママも安心して使える「PHILIPS(フィリップス)」のおしゃぶり。丸型と、くまさん型があり、どちらもスケルトン素材で中心がオープンな作りなのが特徴です。
「赤ちゃん特有の、かわいらしい口の動きが見えてキュンとする♡」とママたちから評判。SNSでもかわいらしい写真や動画がたくさん投稿されているのでチェックしてみてくださいね!

■6カ月〜1歳におすすめのおしゃぶり

6カ月~1歳の赤ちゃんにおすすめのおしゃぶりを集めました。

・【チュチュベビー】デンティスター2

出典:mamagirlLABO @ shiidamu さん

@shiidamuさんは『チュチュベビー』の「デンティスター2」880円(税抜)を愛用しています。ドイツの歯科医考案の、自然な口腔発達のために開発されたシリーズなので、歯並びを心配するママも安心◎
歯が生え始める離乳期に使っても、舌で前歯を押さないようにシリコーン部分に舌を収納するスペースが確保されています。「出っ歯になりにくいものが欲しい」というママにうれしいおすすめのシリーズです。0歳からや1歳からのタイプも販売されています。

・【ビッテン フィフティトゥーウェイズ】ムスタッシュ

出典:@ kakihomeさん

@kakihomeさんは、香港生まれの『bitten-fiftytwoways(ビッテン フィフティトゥーウェイズ)』の「ムスタッシュ」1,200円(税抜)というおしゃぶりを使っています。とってもユニークで楽しくなりますね!
大人顔負けのダンディーなヒゲ型のほか、セクシーな唇型もあるのでイベントやお出かけで映えを狙うときにも◎

■同デザインでサイズや月齢を選べるおしゃぶり

おしゃれなデザインでサイズのラインナップが豊富な、おすすめのおしゃぶりをピックアップしました。

・【ビブス】パスィファイアー

出典:mamagirlLABO @ chay__ttt さん

『BIBS(ビブス)』の「Pacifier(パスィファイアー)」はデンマーク生まれのおしゃれなおしゃぶりです。北欧らしいシンプルなデザインと絶妙な色味が人気♡
乳首部分は天然ゴムでできており、赤ちゃんに害のない素材が使われています。0~6カ月用と6~18カ月用の2サイズ展開でデザインを変える必要もなし◎12カラーから選べます。

・【ヌーク】ジーニアス2.0

出典:mamagirlLABO @_rii.sogram._さん

おしゃぶりブランドで有名なドイツ発の『NUK(ヌーク)』は、@_rii.sogram._さんのお子さんが使っているデザイン以外にもたくさん販売しています。こちらの商品は、シンプルでかわいらしいカラーが人気の「ジーニアス2.0」というもの。
サイズは、S(0~6カ月)・M(6~18カ月)・L(18~24カ月)とサイズ展開が豊富なので、いつから使う場合でも好きなデザインが選べるのもポイント。動物モチーフのトレンドデザインのシリーズも人気です。

■1歳~3歳におすすめのおしゃぶり

おしゃぶりの卒業に向かう1歳~3歳時期におすすめのおしゃぶりをご紹介します。

・【チュチュベビー】デンティスター3

出典:mamagirlLABO @ shiidamu さん

おしゃぶりのパッケージを見てみると「1歳頃まで」と書かれているものが多い中、写真のチュチュベビーの「デンティスター3」は1歳~3歳を対象にしています。
「乳歯が生えたら吸うから噛むトレーニングに移行していきましょう」というもので、歯の矯正グッズのような、おしゃぶりらしくない見た目が特徴です。「1歳過ぎてもなかなかやめられない」とお悩みのママは、こちらに切り替えてみるという方法もあります。

■おしゃぶりの代わりに使えるものってあるの?

おしゃぶりの代わりになるものを紹介します。

出典:mamagirlLABO @ shiidamu さん

・赤ちゃん用の布製品


赤ちゃんのスタイやおしゃぶりタオル、ガーゼなど布系のものなら持っている人も多いでしょう。赤ちゃん用に作られたものなら安心して咥えさせることができます。

・赤ちゃんが口に咥えるため作られたもの


おしゃぶりに一番形状が似ているのは、哺乳瓶の乳首でしょう。ただ、哺乳するための穴から空気を多く吸い込んでしまうためガーゼを詰めるなどの工夫が必要です。そのほか、歯固めも咥えてしゃぶるのにぴったりな代用品といえます。

・ママやパパの温もりも感じられる指やおっぱい


母乳がよく出ていれば授乳になってしまいますが、ママの温もりを感じられるおっぱいはおしゃぶりには最適。ママやパパの小指でも安心できる赤ちゃんもいるようです。ただ赤ちゃんの口を傷つける恐れがあるため、爪の手入れをしっかりしておきましょう。

■指しゃぶりとおしゃぶりってどっちが良いの?

親子別室で寝ることが多い欧米では、3歳過ぎても指しゃぶりで入眠する子が多くみられ、噛み合わせの異常が問題視されていました。その対策としておしゃぶりが広まったといわれています。
後におしゃぶりも長期的に使用すると、指しゃぶりと同じく噛み合わせに影響が出ることが分かりましたが「指しゃぶりよりも影響が少なく窒息予防にもなる」と、指しゃぶりからおしゃぶりに変えたり、おしゃぶりを推奨したりという国もあります。諸説ありますが、どちらも長期的に使用するのは良くないようです。

■おしゃぶりを使うなら赤ちゃんに合ったものを適齢まで

おしゃぶりはママの育児負担が減るであろう便利なアイテムですが、頼りすぎると赤ちゃんもママも依存してしまいます。おしゃぶりを育児に取り入れるなら、歯並びや発達に影響が出にくい適齢期までという意識をしっかり持って上手に使うと良いですね。

※価格は全て2020年3月時点のものです。

isaco

お散歩大好きな1歳男の子のママです。親子遊びネタを増やしながら毎日楽しんでいます。看護師・保健師の資格や経験も活かしながらいろいろな記事を執筆中!
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