Baby&Kids

真似っこ上手は、お母さんを観察し真似をしようと努力する

vol.1209【1日1成長お母さん】良いも困ったもお母さんから学ぶ。礼儀やマナーにも影響する

なんて器用!見ているだけでできちゃうのは生まれ持った才能かもしれません

「え!もうそんなことできるの?」と子どもの行動に驚いたことありませんか?子どもの中には、大人の行動をじっと観察し真似をするのが生まれ持って得意な子がいます。
特に、大好きなお母さんのことはよく見ています。“好きだから真似をしたい“という気持ちを強く持っているでしょう。大人の行動を真似することが得意な子が大人から得る影響の中にはメリットがたくさんあります。
しかし逆に、デメリットも当然あるのです。

お母さんは穴があったら入りたい!子どもが見ている親の行動は真似される

子どもの前では丁寧な言葉を使おうと意識して生活しているお母さんのおかげか、4歳のKちゃんは言葉遣いも綺麗で敬語まで話すことができます。
ある時、お客さんが来ていた時にKちゃんはお手伝いを申し出ました。冷蔵庫からアイスを取り出し、扉を閉める時にKちゃんはお尻をプリッと突き出して閉めたそうです。お母さんが急いでいるときの仕草を真似しました。
お客さんはかわいいと言ってくれましたが、お母さんは顔から火が出るほど恥ずかしかったそうです。

賢い子どもは真似っこ上手。しかし、恥ずかしいことも真似っ子上手

真似っこ上手な子は、赤ちゃんの頃から大人のことを観察しています。特に女の子の怒り口調がお母さんとそっくりなことがありますよね。また、親が乱暴な言葉遣いをしていると、お友だちに対して強い言葉を使ってしまう子もいます。
外食などでのマナーなども親の影響を受けることが多いでしょう。子どもには“良いお手本”を見せることが大切です。挨拶や「ありがとう」のお礼などは、お母さんの良い影響を子どもに与え導きましょう。

真似は良い方に転べば上達し続けられる。本物を見せることで上達力がUP

子どもは良い真似も悪い真似もします。真似をすることで観察力に磨きがかかり、功を奏するとお手伝いを器用にしてくれたり、時には親身になって悩み相談に乗り大人顔負けのアドバイスをくれるかもしれません。
またピアノやダンス、スポーツなどにおいても、テレビやネット動画などで本物の動きを見せると真似をして、どんどん技術のアップにつながるので上達を促進できる可能性があります。
身近なお母さんが良いお手本を示してあげることで、子どもの“できる”がますます成長することでしょう。

今日の1日1成長

真似っこ上手な子どもの素敵な行動を引き出すには、お母さんのお手本がカギ
子どもの観察力も1成長、お母さんの行動力も1成長。
かわさき ちか(文)わたなべみゆき(編集)日本キッズコーチング協会(監修)http://jakc.or.jp/

竹内 エリカ

幼児教育家 日本キッズコーチング協会理事長。2児の母。20年にわたり発達心理について研究し、約15,000人の親子に携わる。発達支援では多動症・不登校の克服、運動指導では全国第1位他、14賞のコーチ実績がある。「竹内エリカのわくわく子育てCafe」パーソナリティ。竹内エリカから直接メッセージが届く「ママのためのワンポイントコーチング100」登録受付中
SHAREFacebook
TWEETTwitter
LINE LINE

PickUp
[ おすすめ記事 ]