じっとしていないアクティブな男の子に届く伝え方のポイント

Baby&Kids

じっとしていないアクティブな男の子に届く伝え方のポイント

2020.02.08

今日の1日1成長

わんぱくな男の子には具体的な言葉で「～しようね」と抱しめて伝えよう子どもの行動力も1成長、お母さんの伝える力も1成長。さわどあさみ（文）田中京子（編集）日本キッズコーチング協会（監修）http://jakc.or.jp/

わんぱくな子どもは何でも自分で確かめたくて、考える前に動いてしまうもの

わんぱく盛りで動くのが好きな3歳のHくん。お母さんは予想のつかない行動が多いと言います。「やめなさい」とHくんに注意をしても聞く耳を持たず、違う話題にそらすことも。保育園で揉め事が起きてもなかなかお友だちに譲ることができないと先生から聞き、どうしたらいいかと心配は尽きません。お友だちのおもちゃを「触ってみたい」という衝動で手を伸ばしたら、つい叩いて泣かせてしまったなんてことも。

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竹内エリカ

ライター
幼児教育家　日本キッズコーチング協会理事長。2児の母。20年にわたり発達心理について研究し、約15,000人の親子に携わる。発達支援では多動症・不登校の克服、運動指導では全国第1位他、14賞のコーチ実績がある。「竹内エリカのわくわく子育てCafe」パーソナリティ。竹内エリカから直接メッセージが届く「ママのためのワンポイントコーチング100」登録受付中

#しつけ

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