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0歳児から始める好奇心の育て方。お母さんの語りかけは効果大
vol.1303【1日1成長お母さん】五感を刺激して感性を磨いてあげよう。まずは聴覚から刺激する
五感への刺激は好奇心を引き出し、子どもが自分で幸せになれる力を高める
自分の子どもには幸せな人生を歩んでいてほしいと願うのは親ならば当然の想いでしょう。では、どんな風に育ててあげれば子どもは幸せになれるのでしょうか。幸せを感じる力、美味しいや楽しいとプラスに感じ取る力が必要です。感じる力は五感を刺激して育ちます。そして五感の刺激は好奇心を引きだします。五感で感じ取る力が高まることで、興味の幅もより広がるでしょう。幸福感の高い人ほど、好奇心旺盛な人が多いのも事実です。
好奇心の育つ時期は意外と早い。赤ちゃんからでもできる好奇心の育て方
赤ちゃんである0歳児は好奇心を育むとき。この時期こそ感性を刺激してあげましょう。五感を刺激してあげると好奇心の基礎が育ちます。五感とは視覚・聴覚・触覚・嗅覚・味覚という感覚です。赤ちゃんはこの五感を持って生まれてきますが、まだぼんやりとした感覚なのです。その感度を高めてあげましょう。まずは抱っこをして語りかけることから。抱っこされることで触覚が刺激され、お母さんの語りかけに聴覚が刺激されます。そして何より愛情や安心感も伝わるでしょう。
お母さんの語りかけが多いほど子どもの言葉は増え、好奇心旺盛な子に育つ
この時期にたくさん言葉がけをしてあげると脳の中に言葉が蓄積され、2歳~3歳になって言葉がたくさん出てくるようになります。「風が気持ちいね」「きれいな花だね」など、形容詞を使った言葉をかけてあげると五感を刺激する助けになることでしょう。自立心や探求心、想像力など大人なった時に必要な能力は好奇心をスタートに養っていきます。好奇心旺盛な子は心も人生も豊かです。ぜひ、愛情をこめてたくさんの言葉をかけてあげましょう。
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