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ママ友の作り方って?出会いの場や押さえておきたいポイントを紹介
まずは子育て中のママたちが、どこに集まるのか気になるところですよね。最初にママ友との出会いがある場所から見ていきましょう!
■ママ友との出会いの場はどこにある?
ママ友作りの第一歩!ママたちが集まりそうな場所を選んでみました。なにげなく子どもと出かける場所や保活でも出会える可能性がありますよ。
・保育園や幼稚園など子どもが通っている場所
子どもが通っている場所には、もちろん同じように子育てをしているママたちがいます。そんなママたちと知り合う場所はいろいろあります。
保育園や幼稚園主催のイベント。子どもといっしょの場合、どうしても子どもの方にばかり気が向いてしまい、なかなか他のママさんとおしゃべりする機会はありませんよね。しかし、毎日忙しいママを労わるリフレッシュ企画があることも!子ども抜きで自分のストレスを解消して、同じようにリフレッシュしたいママたちと交流できるかもしれませんよ。このようなイベントなどに積極的に参加してみてはいかがでしょうか?
保育園や幼稚園、小学校の役員で気の合うママ友と出会う可能性も。みんなで協力して何かを成し遂げるというのは、学生時代に感じた学園祭や体育祭などの感覚に近いものがあるからかもしれませんが、気の合うママ友を見つけやすい場所でもあります。役員がまわってきたら、とりあえずできる範囲で頑張ってみるのはいかがでしょうか?もしかすると、そこに出会いのチャンスがあるかもしれませんよ。
・子育て支援施設など地域のイベント
お出かけ先に、子育て支援施設を選ぶ方もたくさんいます。0歳から1歳までのまだ外遊びに向かない子でも楽しめる企画がたくさんあります。子育ての悩みをプロに聞いてもらえるチャンスでもありますから、行ってみて損はないですよ。地域の広報やフリーペーパー、市役所などで子育て支援のイベントやサークルのチラシをよく見かけます。同じ時間帯に集まる同世代の子どもを持つママたちは、あっという間に子どもの話で盛り上がってしまいます!もしかしたらそこに気の合うママ友がいるかも知れませんよ。何気なく見かける掲示板や折込チラシなどには、子育て支援施設の情報がよく載っているのでぜひチェックしてみてくださいね。
また、話すという機会ばかりが全てではありません。絵本の読み聞かせなど、あまり会話をするチャンスがない場所でも大丈夫です。何度も顔を合わせることによって顔見知りになれば、話しかけるチャンスが訪れますよ。
・公園など近所のママたちがあつまる場所
子どもといっしょにお出かけするなかで、お話をする機会が増える場所が公園です。子ども同士がいっしょに遊ぶ様子を見ているといつの間にか、共通の話題増えていきます。いつも大体決まった時間帯に集まることが多いのもポイントです。
・SNSなどで気軽に相談できる場所
対面ではなかなか緊張して話せない人もいますよね。そのような方は、SNSサイトなどはいかがでしょうか?地域の方と交流できるものもあるので便利です。母子手帳といっしょに入っているチラシの中にSNSサイトの紹介が入っていることも!ご近所SNS「マチマチ」では、今住んでいる自治体からの情報を知ることができますよ。
・子どもの習いごとで出会う!ながら会話で気負わず
子どもの習いごとを見守りながら、他のママさんと話すという機会もありますよ。意識が遠くの子どもに向いていて、柔和になっている状態なので、気負うことなく会話をすることができます。
■ママ友づくりのポイントってなに?どうしたらいいの?
ママ友を作るときに大切にしたいポイントは、”出会い”・”印象”・”気配り”です。
・楽しいを共有するから続く!親子イベントなどに積極的に参加
出会うためにはまず、外に出なければ始まりません。しかし、ただやみくもに外に出るだけで知り合いができるわけではありません。あまり人づき合いが得意ではない方も、子育て関係のイベントなどを見つけて、親子で参加してみましょう!出会いの場は自分から!と、ほんの少し勇気を出してみてくださいね。
・基本のき!まずは挨拶プラス笑顔
挨拶は人間関係においてとても重要です。日頃から笑顔で挨拶を心がけるだけで、心のハードルは下がり話しかけやすくなりますよ。忙しい毎日のなかでも、笑顔を絶やさない人は印象が良く好感を持たれますよね!
・必死になると陥りがち!飾らない&盛らないが鉄則
話ができるチャンスがめぐってきたら、落ち着いて相手の気持ちを考えるようにしながら、会話を楽しみましょう。そして自分を飾らないことも大切!何かにつけて必要以上に盛って話をしていると、そのうちママ友から距離を置かれてしまうことも。”飾らず、盛らず”ママ友と話をすることから始めるのが大切です。
・インスタなどSNSに個人情報?さりげない気遣いで好印象!
運動会や学芸会など、うちの子の成長を伝えたい!と、子どもの写真をインスタなどのSNSにアップすることもあると思います。しかし、その前に写真に写る周りの風景を確認しましょう。いつの間にか、写り込んでしまっている人がいませんか?できるだけ、個人が特定できないようにカットするか加工する気遣いは必要です。細やかな気遣いは好印象。写真がきっかけに仲良くなれるかもしれませんよ!
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