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ゲームの時間を守れるようになる方法。ルールは親子一緒に決める

Baby&Kids

ゲームの時間を守れるようになる方法。ルールは親子一緒に決める

vol.1373【1日1成長お母さん】一方的な禁止は逆効果。子どもが納得できるよう話し合おう

ひと昔とは大違いの子ども遊び。手軽で便利なゲームは中毒性が強いもの

子どもたちに「どんな遊びが好き?」と聞くと、「ゲーム!」と答える子も多くいるでしょう。現代の生活ではスケジュール的にも場所的にも、また治安面からも昔のように夕暮れまで外で遊ぶとはなかなかいきませんがゲームなら手軽に安全にできますよね。
しかし、ゲーム端末機やスマホに向かう子ども達の意欲的な表情に複雑な気持ちになるお母さんも多いことでしょう。夢中になりすぎて食事の時間やお風呂の時間が守れない子も多く、お母さんたちを悩ませています。

なかなか終われないゲームの時間。無理やり取り上げても子どもは泣くばかり

6歳のT君のお母さんは、夕食の支度中はT君にゲームをさせて待たせています。しかし「さあ、ご飯ができたよ」とお母さんが言ってもT君はゲームをやめません。「早く食べようよ」「もう冷めちゃうよ」と徐々にお母さんの言葉は厳しくなりますが、T君の耳には届いていない様子。
「もう!ゲーム捨てちゃうからね」と最終手段で取り上げるお母さん。突然ゲームを取り上げられたT君は大泣きです。こんな時は子どもの気持ちに寄り添ってあげましょう。

夢中になっている時は声をかけてもムダ。共感する声掛けから始めよう

子どもが夢中になっている時はお母さんの声が耳に届いておらず、本当に聞こえていないことが多々あります。T君にしてみれば「ゲームをして待ってて」と言われたからゲームをしていたのに、突然取り上げられて泣いてしまうのも無理ないこと。
こんな時は肩をポンポンとタッチすることで、お母さんの声が届きやすくなります。タッチしながら「あら、夢中ね」「楽しい?」と共感する声掛けをすると良いでしょう。
耳を傾けてきた所で「そろそろ終わりにして、ご飯食べよう」と提案してください。
 

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