1歳のイタズラは成長の証。やりたいことはやらせてあげよう

Baby&Kids

1歳のイタズラは成長の証。やりたいことはやらせてあげよう

2020.06.11

注意してもその場にいると更にやりたくなる。理由を説明しその場から離そう

叱られ続けると行動したり、興味を持ったりすること自体がいけないことだと感じてしまうことがあります。
ダメな理由が理解できない小さな子どもでも、お母さんに叱られていることは分かるのです。すると色々なことに挑戦しなくなったり、やる気を失ってしまうこともあるでしょう。
「危ないよ」と伝えても、その場にいると更にやりたくなってお母さんの言葉も増えてしまいます。サッとその場から離し違うものに興味を持たせてあげると良いでしょう。

今日の1日1成長

1歳のイタズラは「できたね」と行動を認め、危険なら理由を簡潔に伝えよう
子どもの実験力も1成長、お母さんの対応力も1成長。
杉岡由香（文）さわどあさみ（編集）日本キッズコーチング協会（監修）http://jakc.or.jp/

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竹内エリカ

ライター
幼児教育家　日本キッズコーチング協会理事長。2児の母。20年にわたり発達心理について研究し、約15,000人の親子に携わる。発達支援では多動症・不登校の克服、運動指導では全国第1位他、14賞のコーチ実績がある。「竹内エリカのわくわく子育てCafe」パーソナリティ。竹内エリカから直接メッセージが届く「ママのためのワンポイントコーチング100」登録受付中

#しつけ

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