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思いやりある人へと成長する褒め方。お母さんの気持ちを伝えよう
子どもを褒めるときお母さんの気持ちを伝えることで思いやりの気持ちが育つ
『子育てする中で子どもをたくさん褒めて育てたい。』そんなふうに考えているお母さんもいるのではないでしょうか。
食器のお片付けができたら「いい子ね」電車のレールをたくさん繋げるようになったら「すごいね」と子どもの成長を感じると、うれしくてこのような褒め言葉がでるもの。
でも実は褒め方にはポイントがあります。子どもの成長を感じたら、子どものできたことと感じたお母さん自身の気持ちを伝えましょう。思いやりのある優しい人へと成長していきます。
「えらい」「すごい」の落とし穴。評価を求める人になってしまう可能性も
家族で電車に乗る時、5歳のSちゃんは静かに座って乗っています。お母さんも「静かに乗れていて、えらいね」と褒めていました。
それ以外の場面でも「すごいね」「えらいね」と褒めていると、ある日Sちゃんが「お母さん私えらいでしょ?」と聞いてくるようになりました。
最初は「えらいね」と言っていましたが、事あるごとに「えらい?」「すごい?」と聞いてくるため、それを言ってほしいために行動しているのかなとお母さんは不安に思うようになりました。
「お母さんにとってのいい子」ではなく思いやりのある人になってほしい
子どもを褒めるとき、「えらい」「すごい」と言うことがあると思います。しかしこの褒め言葉では「お母さんの言うことを聞くいい子ね」という間違ったメッセージを子どもに伝えてしまうことがあります。それによりいい子でいたいという思いを強めてしまうことも。
子どもを褒める時には「静かに電車に乗ってくれて、うれしかったよ」など子どものできた行動とお母さんの気持ちを伝えましょう。自分の行動で相手がどんな気持ちになるかを理解する機会となります。
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