日々の言葉がけもその子の個性につながる大きな影響力がある

Baby&Kids

日々の言葉がけもその子の個性につながる大きな影響力がある

2020.06.24

言葉がけも環境のひとつ、できている事実を伝えて自信につなげよう

子どもは言われた言葉をそのまま受け取り、子ども自身が口にするようになります。親は子どものできていることに注目して言葉で伝えてあげると良いですね。
例えば、塗り絵を何色も使って塗ったら「カラフルだね」など。できていることを伝えることは、あなたのことを見ているよというメッセージになります。
お母さんが見てくれていると信じられると、子どもは「自分は大丈夫」という自信を持つようになります。ぜひ毎日の言葉がけで、子どもの自信を育ててあげましょう。

今日の1日1成長

個性は環境の影響を大きく受ける、プラスの言葉がけで自信アップ
子どもの吸収力も1成長、お母さんの表現力も1成長。
きただゆみ（文）むらたますみ（編集）日本キッズコーチング協会（監修）http://jakc.or.jp/

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竹内エリカ

ライター
幼児教育家　日本キッズコーチング協会理事長。2児の母。20年にわたり発達心理について研究し、約15,000人の親子に携わる。発達支援では多動症・不登校の克服、運動指導では全国第1位他、14賞のコーチ実績がある。「竹内エリカのわくわく子育てCafe」パーソナリティ。竹内エリカから直接メッセージが届く「ママのためのワンポイントコーチング100」登録受付中

#しつけ

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