Baby&Kids

子どもはモノマネが好き!なってほしい姿はお母さんが実践しよう

vol.1418【1日1成長お母さん】しつけは言って聞かせるよりも、望ましい姿を見せる方が効果的

子どもは目から情報を得る。しつけのポイントは見て理解させること

人は五感から外界の情報をキャッチします。五感とは、視覚、聴覚、味覚、触覚、嗅覚です。どの感覚が優位かは個人差があります。
子どもの場合は大人よりも視覚から入る情報の割合が多く、90パーセントくらいといわれています。この特徴を上手に使って子どもが見れば理解できるようにすると、しつけがうまくいきやすくなります。
保育園などでトイレの出入り口の床にスリッパ型のペイントがしてあるのは、この特徴を生かしたしつけの例です。

子どもはお母さんのことをよく見ていて、本能的に真似をしたがっている

情報の多くを視覚から得ている子どもは、お母さんのことをよく見ています。そして本能的にお母さんや周りのいる人の真似をしたいと思っています。
赤ちゃんが成長して立つようになるのには色々な理由がありますが、そのひとつがお母さんや家族が立っているから自分も立ちたくなるといわれています。
このように子どもが大人の真似をする能力を“モデリング能力”といいます。

お母さんが望ましい行動をして見せることで、しつけがスムーズにできる

子どものしつけは、脳の発達の関係で4歳頃から始めるのが最適です。
しかし3歳までにもできることがあります。それはお母さんが望ましい姿を見せておくことです。
挨拶をする、靴を揃える、食事の時は姿勢を正すなど、子どもにしてほしいことは先にお母さんが子どもの前で実践しておくのです。そうすると子どもは「お母さんみたいにしてみたい」と思い、しつけがスムーズにいくでしょう。

子どもにしてほしくないことは、お母さんはしないように気を付けよう

子どもにしてほしくないことは、お母さんもしないことも大切です。
おやつの時間はテレビを消して、ダイニングテーブルの椅子の腰かけて食べてほしいと思うのであれば、お母さんもそうするのです。「お母さんは大人だからいいのよ」と床に座ってテレビの前でビールを飲んでいると、子どもも真似をしたくなります。
でもお母さんだってたまには気を抜いてルールを破りたいときもありますよね。
できればそうするのは子どもが寝静まってからの方が良いでしょう。

今日の1日1成長

子どもにしてほしい行動をお母さんが先に実践して子どもに見せておこう
子どもの模倣力も1成長、お母さんの模範力も1成長。
田中京子(文)(編集)日本キッズコーチング協会(監修)http://jakc.or.jp/

竹内 エリカ

幼児教育家 日本キッズコーチング協会理事長。2児の母。20年にわたり発達心理について研究し、約15,000人の親子に携わる。発達支援では多動症・不登校の克服、運動指導では全国第1位他、14賞のコーチ実績がある。「竹内エリカのわくわく子育てCafe」パーソナリティ。竹内エリカから直接メッセージが届く「ママのためのワンポイントコーチング100」登録受付中
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