
Baby&Kids
子どもの自信を引き出す方法。ありのままを伝え愛情を贈ろう
「いい子ね」と褒めるより「○○くんが大好き」と言って存在を認めよう
昔の子育てとは違い、最近では叱るより褒めて伸ばす子育てを推奨する声が多くあります。しかし、いざ実践してみようと思うと具体的な褒め方やタイミングが分からないなど、子どもを「褒めて育てたい」と思いつつも「褒めることは難しい」と感じる人もいるようです。
大切なのは、子どもの存在をありのまま認める声かけをすること。「いい子ね」ではなく「大好きよ」という具合です。
難しく考えず愛情をそのまま伝えるだけで良いのです。
日々の努力を認める声かけ「がんばってるね」と気付いたそのままを伝えよう
Tくんは6歳のサッカー少年です。がんばり屋さんのTくんは練習も毎日一生懸命。「がんばって」と応援するお母さんですが、リフティングがなかなか上達しません。
お母さんはTくんのだんだん元気をなくしていく様子に気づき、言葉がけを変えました。「今日もがんばったね」「今日は靴がいつもと違うね」とT君の姿を見て気づいたことを、そのまま伝えてみたのです。
Tくんはうれしそうに「うん、こっちの靴の方がやりやすいから」と次第に表情が明るくなってきたそうです。
自信を引き出す秘訣は承認する言葉。アクノリッジで子どもを安心させる
褒めることは子育てにおいて大切な要素ですが、それ以上に子どもを認めてあげることの方が重要です。
承認を意味する手法である“アクノリッジ”とは、うまくできない現状も含め、ありのままを受け入れてあげること。単に褒めるのとは異なります。
子どもの小さな変化や努力を「えらいね」ではなく「がんばったね」「汗をかいたね」という具合に見たままを言葉にして表します。それは、どんな時も子どもを見守っているという愛情表現になります。
見たままを伝えるだけでいいのです。
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