Baby&Kids

言葉巧みな子が協調性を身につけたとき、慕われるリーダーになる

vol.1459【1日1成長お母さん】親子の関わりで思いやりを育むことで、社会で活躍できる子が育つ

持って生まれた才能を生かしながら、仲間への優しさを育むことが大切

子どもには、生まれながらに持っている性格があります。その中には会話の理解力が高く、5歳ごろには大人顔負けの言葉使いができるタイプの子がいます。
たくさんの言葉を知っているので、先生や友達にも自分のやってみたいことや気持ちを言葉で表現して伝えることができます。小さな頃から高い目標を抱いて挑戦する力もあるでしょう。
しかし年齢が少し上がると完璧を求めすぎて、つい仲間に厳しい言葉をかけてしまうことも。
相手を傷つけないためには、協調性を身につけ優しさを育む必要があるのです。

つい正論をズバッと言う子は、将来みんなを引っ張れる力を秘めている

言葉の理解が早く、表現力豊かな子は比較的真面目で園生活などでは優等生です。
しかし、まじめに取り組むあまりに不真面目な子に厳しく注意をしてしまうことも。そんなタイプのFちゃんは、お友だちに注意をして悲しい顔をさせたことがありました。それから言葉がけに気をつけるようになったそうです。
友だちのことを考えて励ましたり応援したりと、たくさんの言葉を巧みに使い小学校などでは友だちの背中を押せるような子になったと、お母さんは感じていました。

協調性が身につく5歳。家族の気持ちを想像する力を育み社会性を身につける

社会性の捉え方は様々ですが、一般的には「話が聞ける・自分の気持ちを表現できる」などはうまく人と関わるための基礎的な力とされています。社会性を身につけるためにも協調性は欠かせず、想像力を育てることにより相手への思いやりを育む必要があります。
5歳頃から共感脳という人の気持ちを想像する力が育ちます。まずは一番身近な家族間で思いやりを育みましょう。
子どもの行動に対して「ありがとう」「悲しい」など気持ちを伝えることで、想像力を育むことができます。

思いやりを持ちみんなが憧れるリーダーは、優しさあふれる言葉がけの魔術師

もともと会話が上手く状況の把握力が高い子どもが、成長するにつれて協調性と社会性を身につけていくと将来は多くの人に慕われるリーダーになれます。集団を高い目標意識でまとめ、思いやりや心に寄り添った言葉には、みんなを元気付けられ鼓舞することができる力を秘めることができます。
思いやりが育ちはじめる5歳の時期から、たくさんの「ありがとう」を伝えましょう。優しい言葉の魔術師として、多くの人の心にやる気の炎をともし続け、励まし続けられる人に成長できます。

今日の1日1成長

「ありがとう」で思いやりを育み、仲間を優しさで導ける子を育てよう
子どもの表現力も1成長、お母さんの気持ちの表現力も1成長。
かわさきちか(文)田中京子(編集)日本キッズコーチング協会(監修)http://jakc.or.jp/

竹内 エリカ

幼児教育家 日本キッズコーチング協会理事長。2児の母。20年にわたり発達心理について研究し、約15,000人の親子に携わる。発達支援では多動症・不登校の克服、運動指導では全国第1位他、14賞のコーチ実績がある。「竹内エリカのわくわく子育てCafe」パーソナリティ。竹内エリカから直接メッセージが届く「ママのためのワンポイントコーチング100」登録受付中
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