子どものわがままを聞く時はお母さんのお願いも同時に伝えよう

Baby&Kids

子どものわがままを聞く時はお母さんのお願いも同時に伝えよう

2020.09.07

「いいよ」の後は子どもとお母さん両方がご機嫌になれる言葉を添えよう

準備をしておくことで、チャンスを逃さず実行できます。
次に子どもがわがままを言った時、思い切って「いいよ」と言ってみましょう。気持ちを受け止めてもらえた子どもは反抗する必要が無くなり、素直にお母さんの言う事を聞けるようになります。
お母さんの負担が軽くなるばかりか、子どもの我慢する力が育つのですから一石二鳥です。「いいよ、あと5回ね」「いいよ、おうちに着いたらね」など、いろいろな場面を想定して試してくださいね。

今日の1日1成長

子どもの要求は「いいよ」と受け止めお母さんのお願いも伝えよう
子どもの忍耐力も1成長、お母さんの適応力も1成長。
わたなべゆみ（文）むらたますみ（編集）日本キッズコーチング協会（監修）http://jakc.or.jp/

1
2

竹内エリカ

ライター
幼児教育家　日本キッズコーチング協会理事長。2児の母。20年にわたり発達心理について研究し、約15,000人の親子に携わる。発達支援では多動症・不登校の克服、運動指導では全国第1位他、14賞のコーチ実績がある。「竹内エリカのわくわく子育てCafe」パーソナリティ。竹内エリカから直接メッセージが届く「ママのためのワンポイントコーチング100」登録受付中

#しつけ

Recommend
[ おすすめ記事 ]

Check it out!

今日の星占い

Ranking
[ 人気記事 ]

もっと見る

Ranking
[ 人気記事 ]

もっと見る