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泣き止まない赤ちゃんの子育て。安心できる環境作りを心がけて

Baby&Kids

泣き止まない赤ちゃんの子育て。安心できる環境作りを心がけて

vol.1654【1日1成長お母さん】お母さんは思い詰めないで!ぐずる赤ちゃんの性格を受け止めよう

泣いてばかりの赤ちゃんが心配。生まれ持った性格が関係することを知ろう

生後半年頃までの赤ちゃんは言葉が話せないため、お母さんが意思疎通に困ることがあります。何をやっても赤ちゃんが泣き止まない、すぐにぐずってしまう、そんな経験をお持ちのお母さんもいるでしょう。
泣いている理由がわからない、どこか具合が悪いのかしら、私のやり方がいけないのかしら、と心配になりますね。育児書どおりにやってみても上手くいかない。初めての子どもだと不安も募ります。
でも、もしかしたらそれは赤ちゃんの生まれ持った性格によるものかもしれません。

不安を感じやすい赤ちゃんがいる。安心できる環境作りをすると心が落ち着く

赤ちゃんは生まれながらに性格が備わっています。
その中には周りの環境に不快感を感じやすいタイプがいます。それは赤ちゃんの不安の現れ。
まずは赤ちゃんが安心できる環境作りを心がけましょう。そして赤ちゃんが落ち着く方法が見つかったら同じ方法を繰り返します。
赤ちゃんが不安なときはお母さんが抱きしめて優しく語りかけ、温もりで安心できることを伝えましょう。
赤ちゃんの不安な心を受け止めると次第に落ち着いていきます。

赤ちゃんが安心できるグッズを見つけ、親子で不安な涙とさようなら

生後2カ月のAくんは、ぐずりがちであまり笑いません。
ミルクをあげた後もおむつが濡れていなくても泣き続けます。教わった育児法を試しても周りに相談しても解決できず、お母さんはすっかり自信をなくしました。
しまいには赤ちゃんを抱いてお母さんが涙ぐむことも。そんな時、お母さんは不安からぐずる性格の赤ちゃんがいることを知りました。
毎回お母さんが優しく大丈夫よと話かけ、よく握っているタオルを手渡すようにすると赤ちゃんも徐々に落ち着いてきました。

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