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スーパーですぐにいなくなる子どもには魔法のタッチでお約束!

Baby&Kids

スーパーですぐにいなくなる子どもには魔法のタッチでお約束!

vol.1808【1日1成長お母さん】活発な子どもと公共の場に行く時は、あらかじめお約束をしていこう

楽しい場所には要注意。子どもとの約束はお家にいる時から始めよう

スーパーで買い物中に子どもがどこかに行ってしまったり、お肉コーナーでラップされているお肉を指で触ろうとしたり、カートを勢いよく押して走り出したり、そんな経験はありませんか?スーパーは子どもの好奇心を刺激し、想像力をかき立てる楽しい場所。楽しいが故に子どものテンションもアップします。しかし、子どものテンションが上がってからではお母さんの注意も耳に入りません。家を出る前とスーパーに入る前にお約束をしましょう。

活発で好奇心旺盛な子どもに注意をする時はまず落ち着かせてあげよう

3歳のNくんはスーパーに行くと、お母さんが商品を選んでいる間にすぐいなくなります。お母さんは、何回注意しても聞かないNくんに「走らないでって言ってるでしょ!何回言ったらわかるの」と注意します。しかしNくんはキョロキョロ周りを見てばかりで聞いていない様子。ついに「もう連れて来ないわよ」と大声で怒ってしまったお母さん。いくら注意をしても周りが気になって仕方ないNくんには、まずは落ち着かせることが必要だと気づいたそうです。

お約束は人のいない静かな場所で!魔法のタッチをプラスすれば理解度UP

好奇心旺盛で活発な子どもは、叱られている最中でも周りのことが気になってしまう場合が多く、興奮している状態では注意力が散漫になってしまいます。活発な子には、落ち着いた環境で話をしてあげましょう。あらかじめ家を出る前にお約束をし、お店に入る前にもう一度子どもと確認し合いましょう。お約束をする時は肩や背中にタッチをして、短い言葉でわかりやすく伝えましょう。タッチをしながら伝えることで理解度が増し、安心感を与えることができます。

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