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1歳は何でも触って確かめたい!危険な時は危ない理由を伝えよう
vol.1834【1日1成長お母さん】「ダメ」では子どもは理解できない、何がダメなのか理由を伝えて
何でも試してみたい1歳児、時に困った行動もあるけれど怒る必要はなし
1歳頃になると歩けるようになる子が増えてきます。生まれてからまだ1年しか生きていない子どもにとっては、見るもの全てがまだ新鮮そのもの。好奇心の塊なのです。純粋な興味から触ってみたい、やってみたいと思うのです。決してお母さんを困らせようと思っているわけではないので、触ってはいけないものであれば、触ってはいけないことを伝えてあげると良いでしょう。1歳の子には厳しい言葉も、きつく怒る必要もありません。
つい「ダメ」と言ってしまう場面ではダメな理由を短い言葉で伝えよう
歩けるようになると1人で動ける範囲が広がり、手の届くものも増えてくるので目が離せません。日々危ないと思うことや、ひやっとするようなこともあります。そんなときはとっさに「ダメ」と言って子どもの行動を止めてしまった経験を持っている方も多いでしょう。1歳児の理解力では「ダメ」と言われると、その行為自体がダメと捉えてしまいます。ダメ出しのしすぎは子どものやる気を損なうことも。「ダメ」ではなく、やってはいけない理由を伝えてあげると良いですね。
「ダメ」を子どもによく言っていると気づけたら、その口癖は変えられる
1歳のSくんは歩けるようになってからお散歩が大好き。自分で歩けることを楽しんでいるようです。お母さんは少し神経質になりすぎかなと自分でも感じることがあるそう。同じ歳の子を持つママ友と出かけた時に、つい「ダメ」を多く言ってしまっている自分に気づいたそうです。ママ友は、ダメと言う代わりに「危ないから手をつないで歩こうね」と理由を伝えていました。Sくんのお母さんは自分も真似をしたいと思い、それからは意識してダメを言わずに言葉を選んでいるそうです。
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