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水耕栽培をペットボトルで楽しもう!必要なアイテムと育て方のポイントも

■ペットボトルでの水耕栽培のメリット・デメリットを解説!

ペットボトルでの水耕栽培を始める前にどのようなメリット・デメリットがあるか知っておきましょう。

・メリット

一番のメリットは、手軽に始められることです。用意するものも少なくて済み、テーブルの上や窓辺など、限られたスペースでも野菜を育てられます。
屋内で育てられる水耕栽培は、天候の影響を受けにくいのも特徴です。土を使わないため、虫害を受けにくく、病気の心配が少ないところも家庭菜園初心者におすすめです。

・デメリット

水耕栽培は、野菜の種類が限定されるというデメリットがあります。大根や人参などの根菜類は栽培できません。また、ペットボトルというコンパクトな空間で行うため、大きく育つ野菜も育てられません。

■ペットボトルの水耕栽培をするのに準備するもの

ペットボトルの水耕栽培を始めるにはどんなものを用意すればよいのでしょうか?

・野菜やハーブの種

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種をまいてもすべてが発芽するわけではありません。種は多めに準備しておきましょう。種は、ホームセンターや園芸店で手に入ります。

・空のペットボトル

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基本的には500ミリリットルのペットボトルで問題ありません。大葉などの根が伸びやすい野菜は、2リットルなど大きめのペットボトルでの栽培がおすすめです。

・アルミホイル

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水を入れるところに日光が当たると藻が繁殖してしまうことがあります。藻が繁殖しすぎると、培養液の成分が変わってしまったり、植物の根が酸素や養分を吸収する妨げになってしまったりすることも。水を入れる部分の外側にアルミホイルを巻くと、藻の繁殖を抑えることができますよ。

・台所用スポンジ

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種を育てるのには、スポンジが便利です。厚さ2センチメートル程度の台所用スポンジを立方体にカットすると、ペットボトルの飲み口にちょうど収まります。

・培地

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植物を支える土の役割を果たす土台を培地といいます。量の調整がしやすく、水に成分が溶けにくいハイドロボールやロックウール、パーム用土がおすすめです。

・フェルト

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フェルトを通して水を伝えることで、根が栄養を吸収しやすくなります。使うときは、幅約2センチメートル、長さ約30センチメートルの大きさにカットして、根と水をつなぐようにしましょう。

・液体肥料(水耕栽培用)

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水耕栽培で大切なのは、水だけでなく液体肥料も使うことです。水耕栽培用の液体肥料は、ホームセンターや園芸店、ネット通販で1000~1500円前後で手に入ります。
植物が育つうえで大切な三大要素(窒素・リン・カリウム)に加えて、マグネシウムやカルシウム、鉄、ホウ素、亜鉛などの栄養素がまんべんなく配合されているものがおすすめです。

・ペットボトルの準備の仕方

ペットボトルの準備はとても簡単!切って重ねるだけなので、5分もあればできあがりますよ。
1.ペットボトルの上から1/3あたりのところを水平に切ります。切り口にはテープを巻くとケガ防止に!
2.飲み口を上下ひっくり返して1.の切り口上部に重ねます。
3.底部分の周りに藻の発生防止のアルミホイルを巻いたらできあがりです!

■できあがったペットボトルで実際に野菜やハーブを育ててみよう!

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ペットボトルの準備ができたらいよいよ野菜やハーブを育ててみましょう!

・【種まき】適度な水分が大切!

まずは、スポンジの苗床で種を育てます。
水を張った容器にスポンジを置き、3~5ミリメートル程度の十字の切込みを入れて、そこに種を1~3粒まきます。
スポンジが乾かないように、適度な水位を保ちましょう。スポンジが2/3程度浸かるくらいが目安です。タッパーなどに並べておくと水換えがしやすいですよ。
根がしっかり育つまで毎日水換えを行いましょう。
種が密集して発育している場合は、育ちがいいものを残して間引きすると残った芽が育ちやすくなりますよ。

・【植え付け】根っこに水が届いているかチェック!

スポンジの苗床で発芽させた種の根が育ったら、いよいよ植え付けです!
底部分に、培養液を2/3~3/4程度注いだら、飲み口からカットしたフェルトを通し、底まで垂らしましょう。育った苗は、ペットボトルの飲み口にスポンジごと植え付けます。苗の周りに敷きつめるハイドロボールなどの培地は、養分や水分をキープしやすくなる効果があります。

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