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子どもとの時間が取れないときは日々の習慣を味方につけよう

Baby&Kids

子どもとの時間が取れないときは日々の習慣を味方につけよう

vol.1994【1日1成長お母さん】おむつ替えやお風呂タイムを、愛情を伝える肌の触れ合いタイムに 

0歳は子どもと触れ合える貴重な時間。意識1つで愛情が伝わる時間になる

0歳は抱っこやおんぶなど、触れ合う時間が他の年齢に比べると多いと思います。しかし日々のお世話に追われると、やっつけ仕事になってしまうこともあるかもしれません。でもこんなにたくさん触れさせてくれる時期は実は一瞬。日常的に触れ合っている今こそ、ちょっと意識をして意図的に肌と肌を合わせ、優しい言葉をかけましょう。愛情をこめて触れ合い、話しかけると、自信のもとが育ち、自己肯定感が育まれます。 

忙しい中でも触れている!それに気づけば毎日無理なく触れ合いタイム

働きながら0、2、4歳の子どもを育てるMさんは「子ども1人1人との時間を取りたいと思ってはいるけど、なかなか取れなくて」と悩む毎日。仕事から帰ってきた後は「早くご飯食べて」「早くお風呂に入るよ!」と、日々の生活に追われて、気づいたら1日が終わってしまうとのこと。日々のお世話に追われてじっくり向き合う時間を取れていないので、愛情が伝わっていないんじゃないかと心配していました。 

0歳で愛情をたっぷり受けると、自己肯定感が高く自信のある子に育つ

0歳は身近な人との心の結びつきを学ぶ時期。お母さんとたくさんスキンシップをしてコミュニケーションをとることで、赤ちゃんは心の結びつきを学びます。とはいえ、忙しくて時間をとるのが難しい場合もありますよね。そんなときは、特別な時間を確保しようと思わなくても大丈夫。毎日のおむつ替えやお風呂の時間に、意識して肌を触れ合わせ、声をかけてみてください。0歳の間にたっぷり愛情を受けた赤ちゃんは、自己肯定感が高く自信のある子に育ちます。

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