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セレモニードレスを着せたい♡女の子向けおすすめドレス6選紹介!選び方のポイントも解説

出典:photoAC

Baby&Kids

セレモニードレスを着せたい♡女の子向けおすすめドレス6選紹介!選び方のポイントも解説

セレモニードレスの基本から、選び方のポイントまでまとめました。シーズン別のおすすめドレスもピックアップ。特に女の子ベビーの出産を控えているママ必見の内容です。プレママが出産準備をはじめるとよく見聞きするようになるセレモニードレス。特に女の子ママは気になる方が多いのではないでしょうか。セレモニードレスの最初の出番は、赤ちゃんが生まれた産院から退院するとき。そしてさまざまなお祝い事の際にも用いられます。
ここでは、セレモニードレスの基本から選び方のポイント、おすすめドレスまでを一挙公開!これからどんなドレスを選ぼうか悩んでいる方は参考にしてくださいね♡

■セレモニードレスとはどんなドレスのこと?

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まずは、セレモニードレスの基本から確認していきましょう。

・セレモニードレスはいつ着せる?

セレモニードレスは、赤ちゃん向けの晴れ着のことを指します。キリスト教の洗礼式で赤ちゃんが着るドレスから由来しています。“何にも染まらないように”と白色のデザインが主流。別名でベビードレスと呼ばれることも多いですよ。日本では赤ちゃんが産院を退院する際に着せて、その後、お宮参りなどのお祝いシーンでも着せることが多いようです。

・男の子に着せてもOK?

「ドレス」と聞くとスカートなので男の子に着せられないのではと思うかもしれません。しかし、セレモニードレスは男の子でも着られるんですよ。セレモニードレスは種類豊富で、フリルやレースをあしらったかわいいデザインだけではなく、シンプルな刺繍が施されたデザインや、セーラー風のドレスもあります。

■セレモニードレスの選び方は?5つのポイント

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セレモニードレスを選ぶ際には、押さえておきたいポイントがあります。ここでは5つご紹介するので、ドレス選びの参考にしてくださいね。

・夏や冬は特に注意!季節に合わせた生地を選んで

セレモニードレスはオールシーズン着られるものもありますが、夏や冬などには気温にあわせた生地・デザインがおすすめ。体温調整がまだうまくできない赤ちゃんが快適に過ごせるものを選んでくださいね。

・コットン100%がベスト♡肌に優しい素材を選ぶ

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産まれたての赤ちゃんの肌はとってもデリケート。レースやチュールなどのかわいいデザインも魅力的ですが、直接肌にふれる部分はコットン100%のものを選びましょう。

・サイズはフリーサイズが安心!長く使えるメリットも

赤ちゃんが生まれてみると、思っていたより小さかった、大きかったということも少なくありません。ドレスのサイズはフリーサイズがおすすめです。50~70サイズくらいの新生児期からお食い初め頃まで着られるフリーサイズであれば、長く着れますよ。

・首が座っていない赤ちゃんには着脱しやすさも大切

産まれたての赤ちゃんは、首が座らずふにゃふにゃ。着脱に手間がかかるデザインは避けるのがベターです。細かな装飾品が口に入ってしまうこともあるので避けた、というママもいます。

・どこまでこだわる?デザインと価格のバランスもチェック

一生に一度のものなのでこだわりたいというママも多いでしょう。しかし、着る機会は少ないので価格とのバランスもみておきたいですね。
リーズナブルでも安っぽく見えないもの、帽子などとのセットでコスパの良いものなど。日常生活でも使えるデザインを選んだというママもいますよ。一方で、結婚式などの予定がある場合は華やかなものを選んでおくというケースも。

■セレモニードレスを着せるときの注意点は?

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お気に入りの1着が見つかったら、次は着せる際に注意したいポイントも確認しておきましょう。

・シーズン問わずドレスの下は肌着を着せる

ドレスの下には肌着を着せるのが基本です。短肌着またはロンパース肌着を選び、季節によって肌着の生地もガーゼや天竺(てんじく)など、気温に合ったものを選んであげると良いでしょう。

・羽織物を用意しておく

ドレスの上に1枚、サッと羽織れる物があると便利です。温度調整がしやすいうえ、写真映えするというメリットも。ケープであれば袖通しの手間がなく使いやすいですよ。また、祝い着(着物)を羽織物として用意しておくと、ドレスのうえから掛けるだけで和装の写真撮影にも使えます。

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