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市販でも買える!子犬用ドッグフードおすすめランキング10選

Lifestyle

市販でも買える!子犬用ドッグフードおすすめランキング10選

子犬の健やかな成長には、子犬の特徴にあったドッグフード選びが重要です。今回は、市販でも購入できるものを含めた子犬用ドッグフード10選を、おすすめランキング形式でご紹介します。おすすめポイントや検討すべき点も解説しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
※ 本サイトはプロモーションが含まれています。

■【獣医師監修】子犬用ドッグフードの選び方5つ

子犬とは、小型犬で約10ヵ月、大型犬で約18ヵ月までの成長期を指します。成犬に比べて、体を作るために必要な栄養素があったり、食べ方・与え方が異なると言われているので、ドッグフードの選び方は大切!

子犬用のドッグフードを選ぶ際は、次の5つのポイントをチェックしましょう。
 

  • ・食べやすさ
  • ・栄養バランス
  • ・パッケージサイズ
  • ・安全性
  • ・続けやすさ

以下でそれぞれ詳しくご紹介します。

・食べやすさで選ぶ

出典:PIXTA

子犬用のドッグフードを選ぶ際は、食べやすさが大切。子犬は成犬に比べて口が小さく、消化機能が未発達だとされているからです。

子犬が食べやすいフードを選ぶ際は、主に次の2つに着目しましょう。
 

  • ・粒のサイズ
  • ・消化しやすさ

以下で詳しくご紹介します。

<粒のサイズ・形状>

子犬には、小粒サイズのドライフードや、ウェットタイプのドッグフードがおすすめ。なぜなら、子犬は口が小さく、粒の大きなドライフードは食べにくいことがあるからです。特にチワワやトイプードルなどの超小型犬と呼ばれる犬種には、1cm未満の粒の小さなフードがよいでしょう。
また、子犬は歯が未発達。硬めのドライフードはうまく噛み砕けないため、ドーナツ型や円筒型などの噛み砕きやすい形状のドライフードがおすすめです。もちろん、やわらかいウェットフードでもよいでしょう。
 

<消化しやすさ>

子犬には消化吸収がしやすいドッグフードがおすすめ。子犬は胃が小さく、消化機能が未発達なので、一度に多くのドッグフードが食べられないからです。消化不良を起こしやすいと言われているため、消化しやすいものを選んであげましょう。
一般的に、消化しやすいドッグフードとは、肉や魚などの動物性タンパク質が主原料のもの。加えて、乳酸菌やビフィズス菌、オリゴ糖やビール酵母などの吸収を助ける成分が含まれたものもおすすめです。腸内環境を整えることで、免疫力の向上にもつながるでしょう。
また、栄養を十分に吸収するためには、食事を1日に5~6回ほどに分けて与えるのもおすすめです。食事をこまめに分けることで胃腸に負担をかけることなく、消化しやすくなると言われています。
なお、子犬が嘔吐したからといって、極端に心配する必要はありません。ワンちゃんは人間と異なり、食べたものを吐き出しやすい体の構造になっているからです。特に子犬は、一気に食べすぎたり、食後に走り回ったり、空腹によっても嘔吐すると言われています。 一度、フードを嘔吐したとしても、体に合わないと決めつけず、他の原因がないか考えてみましょう。

・栄養バランスで選ぶ

出典:PIXTA

子犬用のドッグフードを選ぶ際には、栄養成分の表示をチェックしましょう。子犬は、成長するために多くの栄養を必要としています。
特に重要なのが、タンパク質と脂質。タンパク質は、筋肉や臓器、皮膚や毛などを構成する成分であり、成長期の体作りに不可欠な栄養素です。脂質は体を動かすエネルギー源になるほか、体内では生成できない必須脂肪酸が含まれているため、健康維持に役立ちます。
タンパク質と脂質の含有量は、パッケージの成分表示から確認できます。 成分表示は「ペットフードの表示に関する公正競争規約」により「5大栄養素であるタンパク質・脂質・繊維質・灰分と水分」の含有量の表示が定められています。

〈5大栄養素と水分の含有量の表示〉

 
タンパク質22.5%以上
脂肪8.5%以上
繊維質4%以下
灰分10%以下
水分10%以下

AAFCO(米国飼料検査官協会)によって定められた成長期の最低基準であるタンパク質22.5%以上、脂質8.5%以上のフードが良いでしょう。ドッグフードを選ぶときは、上記の数値をひとつの目安としてみるのをおすすめします。

・パッケージのサイズで選ぶ

出典:PIXTA

子犬用のドッグフードを選ぶ際には、パッケージのサイズを確認しましょう。 子犬は1食で食べられる量が少なく、1袋を食べきるまでに時間がかかってしまいます。ドッグフードは、開封後から酸化が進み、鮮度が失われてしまうので、1ヵ月以内に食べきれるサイズがよいでしょう。
また、子犬は内臓の機能が未成熟。酸化したフードを食べ続けることで健康に悪影響を及ぼす恐れがあるので、注意が必要です。

・安全性で選ぶ

出典:PIXTA

ドッグフードを選ぶ際は、素材の安全性をチェックすることが大切です。

特に、次の3つの素材に注意しましょう。
 

  • ・あいまいな名称の主原料(肉粉・肉骨粉・肉副産物・動物性油脂など)
  • ・人工添加物(BHT・BHA・エトキシキン・合成着色料など)
  • ・アレルギーになりやすい素材(鶏肉・小麦・牛肉・とうもろこし・卵など)

ドッグフードの原材料には、肉副産物や動物性油脂など、あいまいな表現を使用しているものがあります。これらの表記は、「4Dミート」と呼ばれる死にかけの家畜の肉を誤魔化すために使われていることもあるため、注意が必要です。
人工添加物は、有害な「発ガン性物質」の疑いのある成分が使われている可能性があります。人間にとって良くない材料は、ワンちゃんにとってもよい効果をもたらしません。
また、アレルゲンとなりやすい食材も確認しておきましょう。実際にこれらが入っていないものを選ぼうとすると選択肢がかなり限られてくるため、該当する食物アレルギーでなければ食べても問題はないでしょう。
しかし、アレルギーの原因は必ずしも食べ物とは限りません。「皮膚のかゆみ」はアレルギー反応で多いとされていますが、食べ物によって引き起こされる場合は1~2割程度と言われています。大体の場合は、食物アレルギー以外のアトピーである可能性があるため、心配な場合はアレルギー検査を受けることをおすすめします。

・続けやすさで選ぶ

出典:PIXTA

ドッグフードを選ぶ際は、続けやすさで選ぶのも大切です。高品質なフードほど高額になりやすく、継続して買うことが難しい場合があるからです。
しかし、安さだけを重視すると、粗悪なドッグフードを購入してしまうリスクがあるため注意が必要。価格と品質とのバランスを考えて、ワンちゃんに合ったコスパの良いフードを選びましょう。
なお、ドッグフードには初回割引や定期便などがあります。上手に活用することで、お得に購入できる商品があるはずです。

■子犬用ドッグフードのおすすめランキング10選

ここでは、子犬用のドッグフードをランキング形式でご紹介します。子犬のごはんにぜひ参考にしてみてください。
※ 掲載商品は編集部が選定しております。

商品名カナガンドッグフード
チキン ウェットタイプ
ウェルフーButch(ブッチ)ミシュワンモグワンドッグフードPETOKOTO FOODS(ペトコトフーズ)安心犬活カナガンドッグフード
チキン
やわかネルソンズドッグフード
商品画像カナガンドッグフードチキン ウェットタイプ新規バナー定期20%OFFPETOKOTO FOODS安心犬活定期20%OFFやわかネルソンズドッグフード
単品価格(税込)3,405円定期便初回限定
3袋 1,100円
初回限定特別お試し価格
3本セット 3,000円
5,478円4,534円初回お試し価格30%OFF
4,082円
初回限定約55%OFF
1,650円
4,534円初回限定33%OFF
4,378円
7,816円
定期便価格(税込)1セットで10%OFF:3,405円/セット
2セット以上で15%OFF:3,216円/セット
6セット以上で20%OFF:3,027円/セット
2回目以降:4,653円ブラックレーベル:2,574円
ホワイトレーベル:1,287円
ブルーレーベル:1,287円
1個20%OFF:4,378円/袋
2~4個25%OFF:4,108円/袋
5個30%OFF:3,834円/袋
1個で10%OFF:4,534円/袋
2個以上で15%OFF:4,282円/袋
5個以上で20%OFF:4,030円/袋
定期便10%OFF
【12パック】6,210円
【24パック】11,520円
【36パック】16,380円
【48パック】21,420円
【96パック】42,840円
2袋:6,451円1個で10%OFF:4,534円/袋
2個以上で15%OFF:4,282円/袋
5個以上で20%OFF:4,030円/袋
5,920円1個以上で15%OFF:7,816円/袋
3個以上で20%OFF:7,356円/袋
容量400g×3缶セット150g×3袋800g×3本セット2kg1.8kg1パック/150g800g2kg1.2kg5kg
主原料骨抜きチキン生肉鶏肉、玄米、鶏レバービーフ、チキン、フィッシュチキン、ターキー、サーモンチキン&サーモン牛肉、鶏肉、豚肉、白身魚牛肉、鶏肉、馬肉、魚肉、豚レバーチキン生肉、乾燥チキン鶏肉、玄米、大麦チキン
原産国イギリス日本ニュージーランドイギリスイギリス日本日本イギリス日本イギリス
市販
詳細カナガンドッグフードチキン ウェットタイプ新規バナー定期20%OFFPETOKOTO FOODS安心犬活定期20%OFFやわかネルソンズドッグフード

・1位.カナガンドッグフード チキン ウェットタイプ

カナガンドッグフードチキン ウェットタイプ

<スコア>
総合点★4.4
食べやすさ★5|栄養バランス★5|消化しやすさ★5|パッケージサイズ★3|原材料★5|安全性★5|コスパ★3

<おすすめポイント>

  • ・やわらかい食感で、噛む力が弱い子犬にも食べやすい
  • ・香りが立ちやすく食いつきがよい

<検討すべきポイント>

  • ・缶詰なので、開封後は冷蔵庫で保管する必要がある


プレミアムドッグフードシリーズ売上No.1!(※)「カナガンドッグフード チキン ウェットタイプ」は、お肉がたっぷり入っている、栄養価の高いウェットフードです。
子犬の成長に不可欠なタンパク質である骨抜きチキン生肉を65%配合。加えて、体の栄養バランスを保つ働きのあるビタミン、消化吸収をサポートするプレバイオティクスも含まれているので、成長期の子犬にピッタリでしょう。
また、水分量が多いウェットフードのため、子犬が食べやすいのもうれしいポイント。口に入れやすいのはもちろん、食感がやわらかいので歯が未熟でもしっかり噛んで食べられます。水分を同時に摂取することで消化器に負担をかけにくいというのも魅力のひとつです。
缶詰タイプのため常温で長期間の保存が可能です。しかし、1缶が400gと、子犬には少々量が多め。開封後は冷蔵庫で保管し、できるだけ早く食べ切るようにするとよいでしょう。

単品価格(税込)3,405円
定期便価格
(税込)
1セットで10%OFF:3,405円/セット
2セット以上で15%OFF:3,216円/セット
6セット以上で20%OFF:3,027円/セット
容量400g×3缶セット
主原料骨抜きチキン生肉
原産国イギリス
市販

※ 2016年10月時点。株式会社レティシアン取扱いのプレミアムドッグフードシリーズ内

・2位.ウェルフー


<スコア>
総合点★4.1
食べやすさ★5|栄養バランス★4|消化しやすさ★4|パッケージサイズ★5|原材料★3|安全性★5|コスパ★3

<おすすめポイント>

  • ・素材の匂いが強いウェットフードで食いつきが良い
  • ・定期便初回は1,100円で気軽に試しやすい

<検討すべきポイント>

  • ・ウェットフードなので開封したら早めに食べ切る必要がある

「ウェルフー」は、「はぴねす乳酸菌®(※)」を1袋に10億個配合したお腹に優しいドッグフードです。
善玉菌である乳酸菌に加え、相性の良いオリゴ糖を豊富に配合しているのが特徴。腸内環境を整える働きがあるため、消化器の未熟な子犬にピッタリでしょう。
また、ヒューマングレードの素材にこだわっているのもうれしいポイント。旨味たっぷりの手作り風のウェットフードなので、ワンちゃんの食いつきも抜群。大切なワンちゃんに安心して食べさせてあげられるでしょう。
定期便初回はなんと1,100円(税込)!気軽に試せるはずなので、気になる人はぜひ初回お試しキャンペーンを利用してみてくださいね。

初回価格
(税込)
定期便初回限定
3袋 1,100円
定期便価格
(税込)
2回目以降:4,653円
容量150g×3袋
主原料鶏肉、玄米、鶏レバー
原産国日本
市販

※ 森永乳業独自の乳酸菌

・3位.Butch(ブッチ)

新規バナー

<スコア>
総合点★4.0
食べやすさ★5|栄養バランス★4|消化しやすさ★4|パッケージサイズ★2|原材料★3|安全性★5|コスパ★5

<おすすめポイント>

  • ・肉食である犬にあったミートフードで食いつきがよい
  • ・水分を同時に摂取できるので胃腸に負担がかかりにくい
  • ・高タンパク低カロリーで運動量の多い犬種におすすめ

<検討すべきポイント>

  • ・消費期限が短く、開封してからすぐ食べる必要がある


販売本数1日9,500個を突破!「ブッチ」は「おいしくて健康なごはん」をコンセプトに開発されたウェットドッグフードです。
お肉の味と栄養素を生かした調理をしているのが特徴。ワンちゃん好みの香ばしい味つけが人気の理由です。
タンパク質が多く含まれているため、成長期の子犬にピッタリ。水分含量が多いため、水をあまり飲まないワンちゃんの水分補給にも役立つでしょう。また、人工的な調味料や合成香料や保存料を一切使用していないのもうれしいポイント。ワンちゃんの健康に配慮して作られているのがわかるでしょう。
ミートフードなので消費期限はやや短いのが難点かもしれません。しかし、今なら初回購入に限り、3本セットの3,000円(税込)で試せるチャンス!ぜひ一度試してみてくださいね。

初回価格
(税込)
初回限定特別お試し価格
3本セット 3,000円
定期便価格
(税込)
ブラックレーベル:2,574円
ホワイトレーベル:1,287円
ブルーレーベル:1,287円
容量800g×3本セット
主原料ビーフ、チキン、フィッシュ
原産国ニュージーランド
市販

・3位.ミシュワン


<スコア>
総合点★4
食べやすさ★3|栄養バランス★5|消化しやすさ★3|パッケージサイズ★3|原材料★5|安全性★5|コスパ★4

<おすすめポイント>

  • ・オメガ3サプリメント配合で、涙やけや肌荒れを予防
  • ・関節の動きをサポートする成分が豊富

<検討すべきポイント>

  • ・カロリーが高めなので、給与量を守って与えすぎないように注意が必要

通販サイト楽天のドッグフード部門で1位を獲得!(※)「ミシュワン」は、チキン・ターキー・サーモンの3種類の肉をバランス良く配合した商品です。偏りなくバランス良く栄養を摂れるのが多くの人に評価されている理由!
子犬に必要な栄養素であるタンパク質が豊富なのがうれしいポイント!また、使用されているチキン・ターキー・サーモンは、人が食べる食品と同じ水準のヒューマングレード品質で鮮度の高いものを厳選しています。消化のよい良質なタンパク質をワンちゃん達に与えられるでしょう。
加えて、関節の動きをサポートするグルコサミンを配合しているため、ワンちゃんの健康をしっかりとサポートしてくれます。オメガ3脂肪酸も配合しているので、艶やかな毛並みの維持にも役立つでしょう。

単品価格
(税込)
5,478円
定期便価格
(税込)
1個20%OFF:4,378円/袋
2~4個25%OFF:4,108円/袋
5個30%OFF:3,834円/袋
容量2kg
主原料チキン、ターキー、サーモン
原産国イギリス
市販

・3位.モグワンドッグフード

定期20%OFF

<スコア>
総合点★4.0
食べやすさ★4|栄養バランス★4|消化しやすさ★3|パッケージサイズ★3|原材料★5|安全性★5|コスパ★4

<おすすめポイント>

  • ・ドーナツ状の形状で子犬でも噛み砕きやすい
  • ・動物性タンパク質が多く、皮膚や毛並みへの健康サポートが期待できる

<検討すべきポイント>

  • ・小粒タイプしかないので、大型犬には食べにくい場合もある


愛犬家が選ぶドッグフードNo.1!モグワンドッグフードは、噛む力が弱い子犬でも食べやすく、愛犬家の注目を集めているドッグフードです。粒は噛み砕きやすいドーナツ状。硬すぎないので、噛む力が弱いワンちゃんでも食べられるはずです。
また、動物性タンパク質が50%以上を占めているのも魅力のひとつ。高タンパクで食いつきの良さにも期待ができるでしょう。
しかし、粒のサイズが小さいので、大型犬には食べにくく、向かないかもしれません。

単品価格
(税込)
4,534円
定期便価格
(税込)
1個で10%OFF:4,534円/袋
2個以上で15%OFF:4,282円/袋
5個以上で20%OFF:4,030円/袋
容量1.8kg
主原料チキン&サーモン
原産国イギリス
市販

・6位.PETOKOTO FOODS(ペトコトフーズ)

PETOKOTO FOODS

<スコア>
総合点★3.9
食べやすさ★5|栄養バランス★5|消化しやすさ★2|パッケージサイズ★5|原材料★2|安全性★5|コスパ★3

<おすすめポイント>

  • ・4種類の味のバリエーションがあるので飽きにくい
  • ・犬種や年齢、体重にあわせて最適な種類を診断してくれる
  • ・極小に切り出してスチームしているので消化しやすく、内臓への負担が少ない

<検討すべきポイント>

  • ・冷凍されているため与える前に、冷蔵庫やぬるま湯などで解凍する必要がある
  • ・保存に冷凍庫の場所をとってしまう


累計販売数1,000万食を突破!「ペトコトフーズ」は、4つの種類からワンちゃんの犬種や年齢、体重にあわせて最適な食事を選べるのがウリ。
フードは極小に切り出してスチームしているので消化しやすく、内臓への負担が少ないのがうれしいポイント。消化器官が未発達な子犬でも、無理なく栄養バランスの取れた食事を摂取できるでしょう。
しかし、商品が冷凍されているため、食事を与える前に冷蔵庫やぬるま湯などで解凍する手間がかかります。また、冷凍保存なので冷凍庫の場所をとってしまうのがややネックかもしれません。

初回価格
(税込)
初回お試し価格30%OFF
4,082円
定期便価格
(税込)
【12パック】6,210円
【24パック】11,520円
【36パック】16,380円
【48パック】21,420円
【96パック】42,840円
容量1パック/150g
主原料牛肉、鶏肉、豚肉、白身魚
原産国日本
市販

・7位.安心犬活

安心犬活

<スコア>
総合点★3.7
食べやすさ★4|栄養バランス★4|消化しやすさ★4|パッケージサイズ★4|原材料★2|安全性★5|コスパ★3

<おすすめポイント>

  • ・体重15kg以下の小型犬~中型犬が最も食べやすい設計
  • ・初回は約55%OFFで気軽に試しやすい

<検討すべきポイント>

  • ・複数の肉類を使用しているので、特定の肉がアレルゲンの場合は与えられない
  • ・保存料を使っていないので賞味期限は製造から9ヵ月


「健康におすすめドッグフード」「栄養バランスを考えたドッグフード」の2冠達成!(※)「安心犬活」は、小型犬から中型犬が、口に入れやすく噛みやすい形状に設計された、高品質なドッグフードです。
国産原材料・国内製造にこだわり、素材本来の美味しさを引き出すため、低温低圧製法を使用しているのが特徴。鮮度を保つことで豊富な栄養をキープしており、成長期の子犬におすすめです。
保存料や酸化防止剤を一切使用していないのがメリットである反面、賞味期限が製造から9ヵ月と短めなのがデメリット。新鮮なうちに食べきれるように、800gと少なめサイズを採用しています。また、原材料には複数のお肉を使用しています。いずれかのお肉がアレルギーのワンちゃんには与えられないので、気をつけてくださいね。

初回価格
(税込)
初回限定約55%OFF
1,650円
定期便価格
(税込)
2袋:6,451円
容量800g
主原料牛肉、鶏肉、馬肉、魚肉、豚レバー
原産国日本
市販


※わんこごはんNAVI.com 2021年10月調べ

・8位.カナガンドッグフード チキン

定期20%OFF

<スコア>
総合点★3.6
食べやすさ★4|栄養バランス★3|消化しやすさ★2|パッケージサイズ★3|原材料★4|安全性★5|コスパ★4

<おすすめポイント>

  • ・子犬でも噛み砕きやすい
  • ・丸飲みしないように工夫されている
  • ・チキンが50%以上配合されているので食いつきがよい

<検討すべきポイント>

  • ・動物性の成分が多いので、ウンチや体臭の匂いが強くなることがある
  • ・高タンパクなので与えすぎると太りやすい 


カナガンドッグフードチキンは、動物性タンパク質が豊富で栄養価の高い、子犬におすすめのドッグフードです。子犬でも噛み砕きやすいほか、丸飲みしないよう粒のサイズは小さめ。比較的多くの犬種が食べられるでしょう。
また、食材の質にもこだわっています。使用されているチキンの生肉は、ヒューマングレード食品工場で加工された、新鮮で上質なものを厳選しているとのこと。
しかし、ワンちゃんが美味しく感じるペットフードとなっている反面、動物性の成分が多く含まれているため、ウンチや体臭の匂いが強くなることがあります。また、高タンパクなので、与えすぎると太りやすいのもデメリットかもしれません。

単品価格
(税込)
4,534円
定期便価格
(税込)
1個で10%OFF:4,534円/袋
2個以上で15%OFF:4,282円/袋
5個以上で20%OFF:4,030円/袋
容量2kg
主原料チキン生肉、乾燥チキン
原産国イギリス
市販

・8位.やわか

やわか

<スコア>
総合点★3.6
食べやすさ★3|栄養バランス★4|消化しやすさ★4|パッケージサイズ★3|原材料★4|安全性★5|コスパ★2

<おすすめポイント>

  • ・セミドライで噛む力の弱い子犬が食べやすい
  • ・水炊き料亭「博多華味鳥」が作ったドッグフード
  • ・九州産華味鳥を100%使用 小分けパウチで鮮度が落ちにくい

<検討すべきポイント>

  • ・1袋あたりの価格がやや高め

「やわか」は、水炊き料亭「博多華味鳥」が作った、九州産華味鳥を100%使用した贅沢なドッグフードです。自然素材にこだわり、素材本来の旨みを引き出すことで、ワンちゃんの食いつきを良くします。
小分けパウチ包装なので鮮度が落ちにくいのが特徴。消化器が未発達な子犬も安心して食べられるでしょう。食感はセミドライタイプのため、ドライフードに比べてやわらかめ。噛む力の弱い子犬は食べやすいでしょう。
1袋あたりの価格が6,578円(税込)とやや高め。さらに、犬種によっては小分けパウチひとつでは足りない場合があるかもしれません。事前に給与量を確認しておくとよいかもしれません。

初回価格
(税込)
初回限定33%OFF
4,378円
定期便価格
(税込)
5,920円
容量1.2kg
主原料鶏肉、玄米、大麦
原産国日本
市販

・10位.ネルソンズドッグフード

ネルソンズドッグフード

<スコア>
総合点★3.3
食べやすさ★3|栄養バランス★3|消化しやすさ★2|パッケージサイズ★1|原材料★5|安全性★4|コスパ★5

<おすすめポイント>

  • ・高栄養価食材の「バターナッツスカッシュ」を配合
  • ・1食あたりの価格が安い

<検討すべきポイント>

  • ・子犬には粒が大きすぎる場合がある
  • ・一袋の量が多いので試しに買いづらい

イギリス国内で100万袋販売を突破!「ネルソンズドッグフード」は、粒が大きめなのが特徴のドッグフードです。特に中型犬や大型犬におすすめ。
材料には高栄養価食材の「バターナッツスカッシュ」を配合しています。高タンパクでビタミン豊富なので、成長期の子犬にピッタリでしょう。100gあたりの価格が137円とコスパが良いにもかかわらず、サイズは5kgと大容量!試しに買うことが難しいのが難点ですが、小分けに保存して酸化を防ぐことで、最後まで美味しく食べられるかもしれません。

単品価格
(税込)
7,816円
定期便価格
(税込)
1個以上で15%OFF:7,816円/袋
3個以上で20%OFF:7,356円/袋
容量5kg
主原料チキン
原産国イギリス
市販

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■【Q&A】ドッグフードに関するよくある質問まとめ

ここでは、ドッグフードに関するよくある疑問にお答えします。ぜひ参考にしてみてくださいね。

・Q.子犬用ドッグフードはいつまで与えていい?

A.超小型犬は約8ヵ月、小型犬は約10ヵ月、中型犬は約12ヵ月、大型犬は18ヵ月を目安に切り替えましょう。
子犬が成犬になるまでにかかる期間は、体格・サイズによって異なります。小型犬の方が切り替えタイミングが早く、大型犬であるほど遅くなります。また、代謝が大きく変わる避妊・去勢手術のタイミングでフードを切り替えるのも良いでしょう。ただし、あくまで目安なので、ワンちゃんの体調を見て、切り替えの時期を調整しましょう。

・Q.オールステージ用のフードは子犬に与えてもいいの?

A.総合栄養食の基準を満たしたオールステージ用フードであれば大丈夫でしょう。
オールステージ用のフードは、子犬から老犬まですべての年齢に必要な栄養が満たせるように設計されています。パッケージの推奨量を参考にして、ワンちゃんの年齢や体型ごとに適切な量を与えてみてくださいね。
なお、ライフステージごとの栄養バランスが気になる場合は、成長期・維持期・高齢期ごとにフードを切り替えることで、成長に適した栄養バランスの食事を摂取できます。

・Q.子犬に成犬用のフードを与えるのはダメ?

A.病院ではあまりおすすめしていません。
成長期の子犬は成犬に比べ、多くのタンパク質や脂肪を必要とするため、成犬用フードでは成長不良を起こすことがあります。多頭飼いでフードを分けることが難しい場合には、ワンちゃんの体型にあわせて給与量を調整しましょう。

・Q.フードを切り替える際の注意点は?

A.新しいフードに切り替えるときは、10日ほどかけて徐々に切り替えましょう。
いきなり新しいフードに切り替えると、警戒して食べなかったり、嘔吐や下痢の原因となったりすることがあります。1日目は新しいフードを1割、2日目には2割、と段階的に新しいフードの割合を増やして慣れさせるとよいでしょう。

・Q.外国産のドッグフードって大丈夫?

A.ペット先進国は日本より厳しい安全基準をクリアしています。
イギリスやドイツをはじめとするヨーロッパのペット先進国にはFEDIAF(欧州ペットフード工業会連合)、アメリカにはAAFCO(アメリカ飼料検査官協会)など、ペットフードの製造や栄養価に関する厳しい規則があるので、安心してワンちゃんに与えられるでしょう。

・Q.子犬向けのドッグフードってどこで買えるの?

A.ペットショップやホームセンター、コンビニなどで購入できます。買い忘れ防止には定期便がおすすめです。
ドッグフードはさまざまな場所で購入できますが、中でもネット購入がおすすめです。HPで情報を確認できるのはもちろん、定期便を申し込めば毎月届けてくれるので買い忘れを防止できます。ただし、定期便の契約時には、解約できる期間や、解約方法もしっかり確認しておきましょう。

【監修】ガイア動物病院 院長 松田唯(まつだゆい)

埼玉県生まれ。北里大学獣医畜産学部卒業後、千葉県内と東京都内の動物病院で勤務。 2019年7月、ガイア動物病院(東京都杉並区)開設、院長となる。大学時代は医療の専門用語が苦手だったこともあり、治療法や薬について分かりやすく説明し、治療法のメリット・デメリットを理解して飼い主様が選択できる診療を心掛けるようにしています。

▼ガイア動物病院公式HP

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