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子どもが習い事をやめたい、と言い出したら?お母さんの第一声が大事

投稿写真:「娘のえりな11カ月です」(みゆき・40歳)

Baby&Kids

子どもが習い事をやめたい、と言い出したら?お母さんの第一声が大事

子どもの言葉をそのまま繰り返して(“リピート法”)受け止めてあげよう

お母さんにも、「あー明日○○に行きたくないなぁ」なんてふと口にしてしまう時、ありませんか?そんな時、「どうしたの?!」「自分が好きでやってることじゃない」なんて言われたら、あまりいい気がしませんね。まずは子どもの気持ちに寄り添って、「やめたいのね」と繰り返して(“リピート法”)あげましょう。決して「辛いのね」などと勝手に言葉を変えないようにするのがポイント。そこに続く子どもの言葉を待ち深刻度合いをはかってから対処するほうが、早合点して話を複雑にしてしまうよりずっとよいのです。

今日の1日1成長

子どもが習い事をやめたいと言い出したら、「やめたいのね」とリピートしよう。子どものチャレンジも1成長、ママの共感力も1成長。玉井ユカコ(文)竹内エリカ(編集)日本キッズコーチング協会(監修)http://jakc.or.jp/

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竹内 エリカ

ライター
幼児教育家 日本キッズコーチング協会理事長。2児の母。20年にわたり発達心理について研究し、約15,000人の親子に携わる。発達支援では多動症・不登校の克服、運動指導では全国第1位他、14賞のコーチ実績がある。「竹内エリカのわくわく子育てCafe」パーソナリティ。竹内エリカから直接メッセージが届く「ママのためのワンポイントコーチング100」登録受付中
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