投稿写真「息子の凛太郎3歳です」(智恵・28歳)

Baby&Kids

どうも運動が苦手みたい。もっと活発になってほしいのに

vol.360【1日1成長お母さん】筋力はジャングルジム、身体能力はトランポリンで育もう

筋力を伸ばしたければジャングルジムがお勧め

心身の健康にとって欠かせないのが運動です。「子どもの運動神経を伸ばしたければ、生まれたときにジャングルジムを買うこと」運動指導のスペシャリストの仲間たちと会話したときに出てきた意見です。ジャングルジムの特徴は、握って登る行為。赤ちゃんは生まれてすぐに本能的に握るという行為を行い、そして腕の筋肉が発達するとハイハイできるようになります。やがて腕で体全体を支えられるようになると、今度はつかまり立ちをします。歩き出すと、さらに上腕で体を引き上げる、登るという行為をしますが、この発達のスタートの“握る”から“登る”をすべて体験できるのがジャングルジムなのです。

身体能力を伸ばしたければトランポリンで遊ぼう

自分の体を思い通りにコントロールできるようになると、感情をコントロールする力もついてきます。体幹をきたえるトランポリンはとても効果的です。我慢や努力で自分を律する“自律性”が育ちます。自律性が発達すると、社会のルールや約束事が守れるようになるため、自分のことは自分でできるようになるでしょう。

我慢や忍耐力は“だるまさんころんだ”や“こおりおに”で育まれる

さらに自律性を鍛えるためには、ピタッと止まる運動もおすすめ。“止まる”という行為は“おしっこを我慢する”“欲求を抑える”といった行為に共通する自律に関わる能力だからです。お母さんは「よーいどん!」と声をかけて、子どもを思いきり走らせ「ストップ!」の掛け声で、止まらせましょう。“だるまさんがころんだ”や“こおりおに”など動きをピタッと止める遊びもいいですね。

勉強する前に軽い運動をすると集中力が高まる

じっと座って勉強できない子は、机に向かう前に体を動かしましょう。集中できない子は、脳からの複雑な指令を行動に移すシステムが未発達なので、体全体から指先や足先まで使った動きを通し、十分に手足をコントロールできると必然的に集中力も高まってくるのです。子どもが集中できないようなら「ちょっと体を動かしたら」と声をかけてあげるといいでしょうね。

今日の1日1成長

遊びながら運動習慣を身につけよう
子どもの健康も1成長、ママの子育て力も1成長。
竹内エリカ(文)日本キッズコーチング協会(監修)http://jakc.or.jp/

竹内 エリカ

幼児教育家 日本キッズコーチング協会理事長。2児の母。20年にわたり発達心理について研究し、約15,000人の親子に携わる。発達支援では多動症・不登校の克服、運動指導では全国第1位他、14賞のコーチ実績がある。「竹内エリカのわくわく子育てCafe」パーソナリティ。竹内エリカから直接メッセージが届く「ママのためのワンポイントコーチング100」登録受付中
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