投稿写真:「娘の美涼2歳です」(郁美・27歳)

Baby&Kids

「イヤイヤ!」は粘り強さ、「もっと!」は探求心につながる

vol.376【1日1成長お母さん】我慢の出来る子にしたければ、好きなことを見つけることから始める

主張があるのはいいけれど、正直何とかして欲しい・・・

思い通りにいかないとぐずり出す、思ったことをすぐに口に出す。素直で率直といえばそうとも思えるし、言いたいことも言えない子よりは、はっきり言えるほうがいいかもしれない。わかってはいるけれど、目の前の我が子がやりたい放題では、正直ママ友の手前怒らないわけにはいかないし、ママにとっては何とかして欲しいというのが本音ですね。

育てにくい子の2大要素は、「寝ない子」「ぐずる子」

お母さんたちが感じる“育てやすい子ども”“育てにくい子ども”この2つのパターンで子どもを見てみましょう。どんな違いからそう感じているのでしょうか?まず育てやすいと感じる子どもの特徴は、赤ちゃんの頃からよく眠る子、機嫌のいい子ではないでしょうか?逆に赤ちゃんの頃から敏感でなかなか寝なかったり、とにかくグズグズでイヤイヤ、機嫌の悪い子は育てにくいと感じることが多いのではないでしょうか。後者に対してお母さんは原因がわからずにイライラしてしまうことも多いです。

子どものどんな行動にも良い面と悪い面の両方の解釈があるものです

「今日はこの服じゃなきゃ嫌!」それは自分の意思をしっかりと伝えられる証拠。「帰りたくない!もっと遊ぶ!」それは集中力がある証拠。「もっと自分の意見を伝えられる子になって欲しい」「集中力がなくて困っちゃう」そう悩んでいるお母さんに言わせれば、うらやましいくらいです。子どものどんな行動にも良い面と悪い面の両方の解釈があるものです。その良い面に視点を向けることをコーチング用語で“リフレイム”といいます。

好きなことがあるからこそ、我慢ができるようになる

我慢と努力ができるようになるのが4歳ごろ。それまでに、“楽しい”“やりたい”という感情を十分に育ててあげることが必要です。子どもは興味に対し楽しいと感じ、やってみたらできた体験から喜びを知り、無我夢中で取り組むうちに集中することを覚える。そしてやがて自分で行動することで、やり抜こうとする我慢と努力が生まれるのです。

今日の1日1成長

子どもの自由すぎる行動を受け入れると我慢と努力のできる子に。
子どもの成長へのステップも1成長、ママのリフレイム力も1成長。
うえだ きょうこ(文)竹内エリカ(編集)日本キッズコーチング協会理事長竹内エリカ(監修)http://jakc.or.jp/

竹内 エリカ

幼児教育家 日本キッズコーチング協会理事長。2児の母。20年にわたり発達心理について研究し、約15,000人の親子に携わる。発達支援では多動症・不登校の克服、運動指導では全国第1位他、14賞のコーチ実績がある。「竹内エリカのわくわく子育てCafe」パーソナリティ。竹内エリカから直接メッセージが届く「ママのためのワンポイントコーチング100」登録受付中
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