Facebook Twitter Instagram

Baby&Kids

「だってだって」は聞き飽きた!どうして言い訳ばっかりするの?

vol.420【1日1成長お母さん】失敗を責めずに解決法を伝えると、言い訳が減って素直になる

失敗への対処は子どもによって違う。言い訳するのが悪いわけじゃない

ちょっとした失敗は誰にでもあるもの。子どもならなおさら毎日が失敗の連続で、そこからいろんな事を吸収して学びます。「失敗しちゃった!」という時のとっさの反応は子どもによって違います。とりたてて気にしない子もいれば、嘘をついて失敗を隠そうとする子もいます。その中でちょっと気になるのは「だって○○だったから」とすぐに言い訳をするタイプの子。失敗自体は認めるのですが、自分は悪くないと言わんばかりですね。

「あ!失敗しちゃった!」そのあとのお母さんの言葉が言い訳を作ります

ある日Mちゃんはお母さんのお手伝いをしようとキッチンに入りました。牛乳を出そうとしてうっかり落としてしまいました。音で気づいたお母さん。「何やってるの!床がビショ濡れじゃない!どうするの!」と思わず問い詰めてしまいました。「だって牛乳がツルツルしてたから」「だって思ったより重かったから」と言い訳を繰り返します。「だってじゃないでしょ!もう余計なことしてお母さんの仕事を増やさないで!」

しっかり者のお母さんは気をつけて!叱る度に言い訳が上手くなる

このタイプの子は実はとっても頭が回る賢い子です。そしてお母さんもしっかりもの。失敗する度お母さんにきっちり叱られるので、失敗=悪いことと認識していることが多いのです。それでつい失敗を挽回するのではなく、どう言い訳して自分は悪くないと主張するかに神経を使ってしまうのですね。もちろんお母さんは良かれと思って叱るのですが、せっかくの賢さを良い方向に活かすには他のやり方があります。

責任の取り方が分かれば言い訳は必要なくなる。どうするかを伝えよう

言い訳ばかりする子に強い非難は逆効果。それよりも失敗したことをそのまま認め、解決策を考える習慣をつけましょう。子どもは失敗したことでオロオロしているかもしれません。そんな時に「どうするんだっけ?」と聞いてください。こぼしたら拭けばいいと分かれば、言い訳をせず安心して素直に行動するようになります。責任の取り方を伝えると言い訳が減るだけでなく、どんどん自信がついて自立した子どもに育ちます。

今日の1日1成長

失敗を責めずに責任の取り方を教えれば、子どもはどんどん自立する
子どもの責任感も1成長、お母さんの提案力も1成長。
むらたますみ(文)うえだきょうこ(編集)日本キッズコーチング協会(監修)http://jakc.or.jp/

竹内 エリカ

幼児教育家 日本キッズコーチング協会理事長。2児の母。20年にわたり発達心理について研究し、約15,000人の親子に携わる。発達支援では多動症・不登校の克服、運動指導では全国第1位他、14賞のコーチ実績がある。「竹内エリカのわくわく子育てCafe」パーソナリティ。竹内エリカから直接メッセージが届く「ママのためのワンポイントコーチング100」登録受付中
SHAREFacebook
TWEETTwitter
LINE LINE

PickUp
[ おすすめ記事 ]

SPECIAL!

Instagram @mamagirl_jp