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お母さんの体力・気力を奪う夜泣き。辛い時期を乗り切る方法

Baby&Kids

お母さんの体力・気力を奪う夜泣き。辛い時期を乗り切る方法

vol.697【1日1成長お母さん】辛い時に無理するのは逆効果。人に頼りお母さん優位でいいのです

子育ての最初の洗礼、赤ちゃんが寝てくれない!毎日ヘトヘトで泣きたくなる

赤ちゃんの夜泣きに付き合ってもうヘトヘト。眠る時間が全くなくなって、「泣きたいのはこっちよ!」と言いたくなった経験のあるお母さん。赤ちゃんは3時間置きに目をさまして、お母さんを呼びます。オムツを替えて授乳して、また寝かしつける。これも半年の我慢だと思っていたのに、1歳近くになっても毎晩夜泣き。「いったいいつになったら朝まで寝てくれるんだろう」とフラフラで気が遠くなったこと、あるかもしれませんね。

デリケートな赤ちゃんは五感が敏感。ほんの少しの変化に反応する

実は赤ちゃんによっては、とてもデリケートなタイプの子がいます。五感がとても敏感なため、ほんのちょっとした音や光、または気温の変化などで起きてぐずってしまうのです。そんなタイプの子は不安が大きいのも特徴のひとつ。ちょっとした変化が不安を増やし、安心を求めてお母さんを呼ぶのです。できるだけ安心できるように、同じ環境を用意してあげるのがベストです。ブランケットで包んであげるのもいいですね。

不安が大きいデリケートな子には、軽く背中を叩くタッチングが効果大

デリケートなタイプの子は言い換えればとても繊細で不安が大きいのです。お母さんの温もりと優しさで安心感を持てるので、優しく話しかけて声を聞かせてあげましょう。タッチングと言われるスキンシップも効果的です。抱っこしてポンポンと、軽く背中を叩きましょう。最初は少しだけ早く、赤ちゃんの呼吸にあわせてだんだんゆっくりとリズムを変えていけば、赤ちゃんの気持ちも落ち着いてきます。

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