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ベビーパウダーの使い方!大人にもおすすめ♡便利すぎるテクを徹底解説
■【体編】顔だけじゃない体への使い方アイデア
ベビーパウダーが使えるのは顔だけではありません!体にも使えるので、具体的な活用方法をご紹介していきましょう。
・ベビーパウダーは制汗剤としても活用可能
赤ちゃんのあせも対策として使用されるベビーパウダーは、汗や臭い対策としても使えるんです。そのままベビーパウダーをつけるだけでもいいのですが、化粧水と合わせて“制汗剤”を作るという方法も人気を集めています。
制汗剤の作り方はとっても簡単♡スプレーボトルを用意して、手持ちの化粧水(100ml)とベビーパウダー(ティースプーン1杯程)を入れて混ぜるだけでOKなんです。出かける前にシュッとひと吹きしておけばサラサラな素肌をキープしてくれます。
ベビーパウダーで作った制汗剤は、女性だけでなくメンズにもおすすめですよ!
・ベビーパウダーをボディマッサージに活用するのもOK
オイルやクリームを使ってボディマッサージをすると、仕上がりがべたつきがちです。そんなベタベタとした質感が苦手な方は、ベビーパウダーでボディマッサージを行うのがおすすめ。
ベビーパウダーは肌の表面を滑らかにして摩擦を軽減してくれるので、優しくボディケアできますよ。
・ベビーパウダーを塗れば靴擦れ防止にもなる
おろしたての靴をはいたときや、長時間同じ靴をはいて歩いたときなどには靴擦れを起こしてしまいやすいですよね。歩くたびに痛みを感じる靴擦れはできれば避けたいもの。
そんなときに活躍してくれるのがベビーパウダーです。足に少量のベビーパウダーを塗ってから靴をはくだけで、摩擦が軽減されるので、靴擦れを起こしにくくしてくれますよ。
■【髪編】災害時にも役立つ使い方アイデアをご紹介
ベビーパウダーは、ドライシャプーとしても使うことができます。髪に使うことで、頭皮の余分な皮脂を吸着してくれるので、髪のベタつきを防止するだけでなく、臭いを防ぐ役割も果たしてくれますよ!ベビーパウダーでのドライシャンプーを覚えておくと、夕方にヘアがペタンコになった際や災害時などにも役立つはずです。
〇ドライシャンプーの方法をチェック!
1.髪をクシでとかす
2.ティースプーン程度のベビーパウダーを手に取り馴染ませる
3.頭皮にベビーパウダーを馴染ませるようにしてマッサージ
4.最後に髪をとかせば完了!
■もちろん赤ちゃんにも!基本的な使い方をチェックしておこう
ベビーパウダーは使い方を間違えてしまうと、反対に肌トラブルを招いてしまうこともあるため、正しい使い方をすることが大切です。
まずはいきなりパフで塗布するのではなく、適用量をママの手にのせて薄く伸ばし、赤ちゃんのお肌につけていきます。このとき、白くなるほど塗るのではなく、うっすら表面につくぐらいの程度がベスト。肌に伸ばすように軽く塗布していくようにしましょう。
塗るタイミングは、オムツ替えのときやお風呂上りのときなどを目安とすると良いようです。赤ちゃんにベビーパウダーを使用する代表的なシーンは、あせもやおむつかぶれ、股ずれなどが気になるとき。赤ちゃんのお肌の状態を日々チェックしてケアしてあげてくださいね。
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