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失敗は意外に覚えていない。子どもの記憶は興味で蓄積されていく

Baby&Kids

失敗は意外に覚えていない。子どもの記憶は興味で蓄積されていく

失敗した事柄に興味を持てるように工夫する。面白い!楽しい!は持続する

しつけをする際に、お母さんのペースや視点で子どもに強制してもその効果が表れないのは興味の差なのです。それならば、毎日小言のように言い続けるよりも興味をもてるように工夫するのが最善です。そして興味の内容によって記憶力が変わるならば、逆に子どもが嫌悪感を抱いて興味をもてなくするのはもったいない。ならば3歳くらいまでは観察期にして、しつけや習慣は子どもの興味を活用して短期集中で教えてあげればいいのです。

今日の1日1成長

興味で持続する記憶力を最大限に活かせるのは3歳以降。しつけに活かそう 子どもの記憶力も1成長、お母さんのアプローチ力も1成長。 森みきこ(文)むらたますみ(編集)日本キッズコーチング協会(監修)http://jakc.or.jp/

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竹内 エリカ

ライター
幼児教育家 日本キッズコーチング協会理事長。2児の母。20年にわたり発達心理について研究し、約15,000人の親子に携わる。発達支援では多動症・不登校の克服、運動指導では全国第1位他、14賞のコーチ実績がある。「竹内エリカのわくわく子育てCafe」パーソナリティ。竹内エリカから直接メッセージが届く「ママのためのワンポイントコーチング100」登録受付中
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