出典: @ tomo_puu_ さん
Lifestyle
ダイソーのすのこを使って、簡単DIYに挑戦しよう!
■ダイソーのすのこの強度は?
100円(税抜)とプチプラで買えるダイソーのすのこ。安いから強度がないんじゃ?と思う人もいますよね。ダイソーのすのこは、100円ですが意外としっかりした作りなので、棚などの家具をDIYしても丈夫に作れます。
だだし、あまりにも重いものを乗せたり掛けたりすると壊れてしまう原因になるので注意しましょう。また、背面に筋交がつけるなどの工夫をすれば、より強度を上げることができますよ。
■実際に、100均のすのこでDIYしてみましょう!
さて、いよいよ実践を…と、その前に。DIYをするには道具が必要ですよね。必要な道具がそろっているかチェックしてみてください。
・DIYで必要なおすすめ道具をまとめて紹介!
DIYをするのに、あると便利な道具をまとめて紹介します。
(1)定規
長さをはかったり、材料に印をつけたりするのに必要です。長さのある定規でもよいですが、直角に曲がった定規もあれば線を引くことと角度を図ることが同時にできるので便利ですよ。
(2)鉛筆
木材に印をつけるのは、鉛筆が書きやすいですよ。もし、印をつける場所を間違えても簡単に消せるので、鉛筆は用意しておきたいですね。
(3)ドライバー
ネジを固定するには、ドライバーが必要です。電動ドライバーもあるので、自分の使いやすいドライバー選びましょう。
(4)やすり
紙やすりを準備しておけば、木の表面を滑らかにしたり、角を丸くしたりするという作業が簡単にできます。
(5)バールもしくはマイナスドライバー
DIYをする際、必要に応じて下駄の部分を外すなど、すのこを解体するのに使います。
(6)木工用接着剤
すのこ同士を繋げるとき、仮止めの役割を果たします。作業がしやすくなりますよ。乾いたら透明になるのでおすすめです。
(7)釘など
ネジや釘ですのこ同士を繋げますが、もっと簡単に繋げたい場合は、結束バンドを使っても大丈夫です。
・釘打ちが苦手な人は結束バンドやグルーガンを使っても
DIY初心者で釘打ちをするというのは、なかなかハードルが高いですよね。そういう場合は、結束バンドを使ってみましょう。最初にグルーガンなどで仮止めすれば、簡単に結束バンドで固定することができます。釘打ちよりは強度が落ちますが、軽いものなら置くことができますよ。
■ダイソーのすのこの分解方法って?
ダイソーのすのこは、女性の力でも簡単に分解できます☆用意するものは、ドライバーと金づちやペンチ。
まずは、すのこを裏返して、すのこ同士が接着して部分にドライバーを差し込みましょう。次に、ドライバーを金づちで叩いて、接着されている部分を広げます。最後に釘をペンチで抜けば、分解完了です。
2枚のすのこを合体させて大きく作り変えたり、ユニークな形に作り替えたりと、分解方法をマスターすればオリジナルアイテムを自由に作れますよ!
ここからは、ダイソーのすのこを使ったDIY術をチェック!おすすめのすのこDIY術も紹介するので、ぜひダイソーすのこDIYにチャレンジしてみてくださいね。
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