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運動会のかけっこは順位よりも頑張ってきた過程を認めよう

Baby&Kids

運動会のかけっこは順位よりも頑張ってきた過程を認めよう

頑張った過程を認めよう!どうしたら楽しめるかに着目すると次に繋がる

本番が終われば「よく頑張ったね」「前より早く走れたね」と頑張りを認めてあげましょう。結果や他の子との比較ではなく、頑張った姿やその子自身の過去と今を比較し努力した過程を言葉にします。できないことに着目せず、どうしたら楽しくなるか?に重点をあててサポートするとどんどん運動を楽しめるようになります。運動神経は遺伝や持って生まれたものだけではありません。6歳までにどれだけ外で遊ぶかということが重要です。外遊びをたくさんさせてあげるとよいでしょう。

今日の1日1成長

運動会は結果より努力の過程に着目しよう。「頑張ったね」が最高の褒め言葉子どもの頑張る力も1成長、お母さんの声かけ力も1成長。杉岡由香(文)田中京子(編集)日本キッズコーチング協会(監修)http://jakc.or.jp/

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竹内 エリカ

ライター
幼児教育家 日本キッズコーチング協会理事長。2児の母。20年にわたり発達心理について研究し、約15,000人の親子に携わる。発達支援では多動症・不登校の克服、運動指導では全国第1位他、14賞のコーチ実績がある。「竹内エリカのわくわく子育てCafe」パーソナリティ。竹内エリカから直接メッセージが届く「ママのためのワンポイントコーチング100」登録受付中
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