出典:@miyuu___mamaさん
Baby&Kids
チャイルドシートの付け方完全攻略!おすすめ商品のポイントや注意点も
■チャイルドシートをつけた後のチェックポイント
ここでは、チャイルドシートをつけた後に確認すべきポイントを紹介します。
・ハーネスベルトの位置
ハーネスベルトの位置は、子どもの体格に合っているのか必ず確認しましょう。首を圧迫していないか、背もたれに背中がついているか、ベルトの間に指は滑り込むか、ベルトにねじれはないかなどが判断基準になります。
・ヘッドサポートの位置
チャイルドシートのヘッドサポートの部分から、子どもの頭がはみ出していないかも確認しておきましょう。子どもの体格と合っていない場合は、チャイルドシートの効果を発揮できない可能性があるので要注意です。
■【メーカー別】チャイルドシートおすすめポイントや付け方の特徴!
最近ではカーシェアを利用する方も多く、重さや取り付けやすさなどもチャイルドシートを選ぶ重要な基準となっています。そこで各メーカーのおすすめポイントなどを紹介します。
・【リーマン】日本製にこだわるチャイルドシート
『LEAMAN(リーマン)』のチャイルドシートは、ほとんどの製品を国内自社工場で生産しており、より安全性の高いものへのこだわりを追求しています。 リーマンのチャイルドシートは、付け方が簡単な3点式シートベルトの固定タイプが多いのが特徴。女性にはうれしい軽量でコンパクトなタイプも多くあり、軽自動車などでも簡単に扱うことができると多くのママから支持されています。
・【エールベベ】乗り心地の良さが好評のチャイルドシート
『AILEBEBE(エールベベ)』のチャイルドシートは新生児から使える回転式のものや、1歳から使える固定式のものまで幅広いラインナップがあります。 回転式は前向きにも後ろ向きにもできるので、取り付けを変える手間が必要ないのもうれしいポイントですね!エールベベはISOFIX固定やシートベルト固定のどちらでも設置可能なタイプもあり、車の乗り換えなどで設置方法が変わる方でも安心して購入できます。 1歳からのチャイルドシート「PAPATTO(パパット)」では、「ジャンピングハーネス」を採用しており、肩ベルトの部分が跳ね上がるのがポイント!ストレスフリーで子どもの乗降ろしが可能です。,
・【Joie】長く使えるチャイルドシート
イギリス生まれの『Joie(ジョイ―)』は世界中で愛されているブランド。ジョイ―のチャイルドシートは、1歳から12歳まで使えるタイプもあり、ヘッドレストが最大11段階調整可能! 付け方は3点式シートベルト固定のものが多く、5点式シートベルトの調節もワンアクションで行えるのが特徴です。他のメーカーのチャイルドシートよりも購入しやすい価格や、長く使えるコスパの良さも好評です。、
・【コンビ】赤ちゃんを守る性能がすごいチャイルドシート!
『Combi(コンビ)』は多くのママたちから支持されている老舗のベビーメーカー。卵も割れないぐらい衝撃を吸収してくれるという素材「エッグショック」を採用しているのが特徴で、赤ちゃんを守ってくれる安全性抜群のチャイルドシートです。 ISOFIXタイプは回転式のチャイルドシートが多いようです。人気の「WEGO(ウィゴー)」シリーズなどの固定チャイルドシートは、3点式シートベルトタイプとなっており、軽量なので前向きや後ろ向きの付け替えも簡単におこなえます。
・【アップリカ】チャイルドシートの安全性を徹底的に追求
20年以上チャイルドシートの開発を行なっている『Aprica(アップリカ)』は、ベッド型・イス型の両タイプでいち早くハイレベルな安全性を実現!自社で衝撃実験を繰り返し、日本初となる新安全規制「R129」適合したチャイルドシートを発売しています。 画像の「クルリラ プラス」56,000円(税抜)は、アップリカで人気の「クルリラシリーズ」です。ISOFIX取付タイプのイス型回転式チャイルドシートで、前後に加え、ドア側からの衝撃も考慮し、衝撃吸収素材を採用したことでしっかりと赤ちゃんを守ります。
・【TAKATA】は西松屋や赤ちゃん本舗とコラボも!
『TAKATA(タカタ)』のチャイルドシートは、取り付けミスを防止するISOFIX固定が多いのが特徴です。もちろん3点式シートベルト固定のチャイルドシートも販売されており、シートベルトをロックしやすく緩みにくい大型レバー形式の「ロックオフ機能」で、簡単に取り付けが可能なのがおすすめポイントです。 『西松屋』や『赤ちゃん本舗』などとのコラボ限定モデルもあり安全性も高い評価を得ています。
■チャイルドシートは付ける前に取扱説明書をよく読むことが大事!
万が一の交通事故に備えるという意味でもチャイルドシートをきちんと装着することは、とても大切なことです。間違った装着をしてしまうと、せっかくの安全性能も本来の力を発揮することができません。 チャイルドシートを購入した際は、必ず付け方の説明書をよく読みマスターすることが必要です。さまざまなチャイルドシートからライフスタイルに合ったものを選び、お子さんとの楽しいカーライフを満喫してくださいね。
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