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おしゃぶりはいつからいつまで使っている?新生児もOKなおすすめ4選

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おしゃぶりはいつからいつまで使っている?新生児もOKなおすすめ4選

■おしゃぶりはいつからさせていいの?新生児は?

出典:photoAC

赤ちゃんは原始反射によって、何でも口にふれたものは吸いつこうとします。そのため、おしゃぶりは新生児でも使用することができ、生後一週間頃から使えるとされています。
しかし、実際の新生児は寝ている時間が多いことや、嫌がるなどして、おしゃぶりをあまり必要としなかったという声も。赤ちゃんの様子を見ながら、与えてみると良いでしょう。

また、おしゃぶりは絶対に使わないといけないものではないため、ママがどうしても寝かしつけが辛い、外出先で静かにしてほしいなど、必要に迫られたときのみ使用するのがおすすめです。
おしゃぶりの使用率は統計こそないものの、一度は試したというママは多いよう。気になる人は、赤ちゃん用品店であらかじめおしゃぶりをチェックしてみても良いでしょう。

■おしゃぶりを上手に吸えないときはどうすればいいの?

赤ちゃんにおしゃぶりを与えたくても、なかなか上手に吸ってくれない!と悩んでいるママもいるでしょう。でも大丈夫!母乳やミルクが初めから上手に吸えない子がいるように、おしゃぶりを吸うのが下手な赤ちゃんもいます。

そんなときは、赤ちゃんにおしゃぶりをくわえさせたあと、指で優しく押さえておしゃぶりが落下しないようサポートしてあげましょう。赤ちゃんがチュッチュッと吸い出したら指を離して様子を見ます。
ここから上手になる子もいますし、ずっと上手に吸えない子もいれば、もしくはおしゃぶりが好きじゃない?と判断することができる子もいるでしょう。焦らず様子を見ながら進めてあげてくださいね。

■おしゃぶりはいつまでさせていいもの?

出典:photoAC

赤ちゃんや子どもは、自分からおしゃぶりをやめたいとはなかなか言わないでしょう。そのため、おしゃぶりをやめる時期は親がしっかり管理していくことが大切です。
具体的に「いつまで」とは定められていませんが、おしゃぶりメーカーの『Pigeon(ピジョン)』には、「1歳を過ぎたら徐々に回数を減らしていき、2歳半までにやめることが望ましい」というような表記がありました。
これを参考に、赤ちゃんや子どもの歯並びに影響がない段階で早めにやめるのが望ましいと言えそうです。

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