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【看護師監修】出産準備はいつから始める?簡単チェックリストやスケジュール例、先輩ママの口コミも

出典:photoAC

Baby&Kids

【看護師監修】出産準備はいつから始める?簡単チェックリストやスケジュール例、先輩ママの口コミも

■出産準備の大詰め!いつでも赤ちゃんを迎えられるようにしよう

必要なグッズが一通りそろったら、最後に赤ちゃんのための仕上げ作業を行いましょう。

・肌着の水通し!記念に写真を撮る人多数♡

出典:筆者撮影

買ったばかりの肌着には糊がついているので、一度洗濯して糊を落とす「水通し」をするのが一般的。水通しをした柔らかい肌触りの肌着を赤ちゃんに着せてあげましょう。
お腹が大きくなってからたくさんの洗濯をするのは大変なので、ママが体を動かすことができる安定期に肌着を購入して、水通しをしておきたいですね。
小さな肌着がズラッと並んでいる様子がかわいいので、思い出の1枚として写真に収める方が多いですよ♡

・新生児セットを全部屋にスタンバイ!

出典:ニトリ

赤ちゃんのお世話に必要なおむつやおしりふき、ガーゼなどをまとめて、赤ちゃんが生活するすべての部屋に設置しておきましょう。
特に日中過ごすリビングや、寝るときに使う寝室など、いつでも使えるようにそろえておくのがおすすめです。『ニトリ』の「高さ調節ができるスチールワゴン トロリ」に新生児グッズをまとめて置いておくと、部屋の移動もできて便利ですよ。

・退院時に車で移動するならチャイルドシートも忘れずに

赤ちゃんを車に乗せるときは、チャイルドシートが必要です。退院した後に車で移動するのであれば、必ず新生児期から使えるチャイルドシートを設置しておきましょう。急に入院になっても大丈夫なように、事前に取りつけておくといいですよ。必ず正しい方法で取りつけましょう。

■パートナーに準備してもらうことは?

出典:PIXTA

出産に向けて、パートナーとどんなことを話しておくといいのかも教えてもらいました。

・出産に関して心構えをしてもらう

「陣痛がきたらどうすればいいのか」「入院しているときにやってほしいこと」などは事前に話しておきましょう。男性は自分で調べたり、知人に体験談を聞いたりする方が少ない傾向にあります。ママから直接伝えてあげるのが1番効果的です。

・不安な気持ちをパートナーに共有し聞いてもらう

出産に向けて不安に思っていること、育児に対しての不安などは口に出して伝えることが大切です。「子どもをいっぱい抱っこしてほしいな」「沐浴はやってほしいな」など、希望を伝えておくといいでしょう。
また、妊娠中から子育ての大変さについて話し、「産後1カ月は家事が難しい」ことや、「夜中の授乳で朝起きられない日があるかもしれない」ことなどを共有しましょう。

■出産準備は体調が安定する少しの期間に行おう

妊娠中や出産直後は体調も安定しないし、初めてのことで困ってしまうことも多々。安定期のうちに出産準備を万全にできるよう、事前に出産準備の流れを頭に入れておいてくださいね。かわいい赤ちゃんのために楽しみながら出産準備をしましょう♡

※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいて掲載しております。
※本記事では@ n.yu____miさん、@ sweetmommyofficialさんのInstagram投稿をご紹介しております。

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