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新しい人や環境を観察する時間の確保が人見知り期間の短縮になる

Baby&Kids

新しい人や環境を観察する時間の確保が人見知り期間の短縮になる

持ち前の観察力が人の感情を想像できる力になり思いやりがある行動ができる

子どもの強い人見知りに、お母さんは困ることも多いでしょう。しかし人見知りすることの利点もあります。出かける時にはお母さんのそばを離れないので迷子になる心配がほとんどありません。観察することが得意なため、人のことをよく見ています。そのため人の感情を表情から読み取ったり、雰囲気を読んで気遣う発言ができたりします。とても優しい心の持ち主なのです。人見知りは困ることばかりではなく、捉え方を変えればその子の強い長所となります。

今日の1日1成長

人見知りする子の優れた観察力を伸ばすのは、お母さんの寄り添い待つこころ子どもの観察力も1成長、お母さんの忍耐力も1成長。かわさき ちか(文)田中京子(編集)日本キッズコーチング協会(監修)http://jakc.or.jp/

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竹内 エリカ

ライター
幼児教育家 日本キッズコーチング協会理事長。2児の母。20年にわたり発達心理について研究し、約15,000人の親子に携わる。発達支援では多動症・不登校の克服、運動指導では全国第1位他、14賞のコーチ実績がある。「竹内エリカのわくわく子育てCafe」パーソナリティ。竹内エリカから直接メッセージが届く「ママのためのワンポイントコーチング100」登録受付中
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