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3歳児のお手伝いは、完成度を求めるのでなく心を育てる時間

Baby&Kids

3歳児のお手伝いは、完成度を求めるのでなく心を育てる時間

お手伝いでの失敗はつきもの。失敗に対する責任の取り方を学ばせよう

失敗に目がいくと「だから言ったでしょ」と言いたくなりますが、やってくれた気持ちに「ありがとう」を伝えましょう。将来の貢献心に繋がります。
そして、失敗には責任の取り方を学ぶことが大切。子どもに「床がぬれているね」と伝えると「しまった」と感じるものです。
その後、ぬれた床は拭く、ぬれた服も着替えるなど後の処理を学ぶことが大切です。拭いた布巾は洗う、洗った布巾は干す。最後まで一人でできるよう段階を追って教えてあげましょう。
数年後はお手伝い上手になるはずです。

今日の1日1成長

「やりたい!」にチャレンジさせ最後までやり抜かせよう。挑戦と責任を学ぶ
子どもの挑戦する力も1成長、お母さんの受容力も1成長。
さわどあさみ(文)田中京子(編集)日本キッズコーチング協会(監修)http://jakc.or.jp/

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竹内 エリカ

ライター
幼児教育家 日本キッズコーチング協会理事長。2児の母。20年にわたり発達心理について研究し、約15,000人の親子に携わる。発達支援では多動症・不登校の克服、運動指導では全国第1位他、14賞のコーチ実績がある。「竹内エリカのわくわく子育てCafe」パーソナリティ。竹内エリカから直接メッセージが届く「ママのためのワンポイントコーチング100」登録受付中
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