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育てにくいと感じる赤ちゃんはこだわりが強い!安心がキーワード

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育てにくいと感じる赤ちゃんはこだわりが強い!安心がキーワード

vol.1522【1日1成長お母さん】泣き止まないときは不安の現れ、お腹にいた状態を作ると安心する

赤ちゃんが泣き続けるときは抱っこの仕方やタオルを変えてみるのが効果あり

生まれながら不安を感じやすく、こだわりが強いタイプの子がいます。
赤ちゃんのときはおっぱいを飲みながらも怒ったり眠るときもぐずりながら寝たりすることが多く、不安やこだわりからお気に入りの状態でなければのけぞって泣き叫ぶことも。
お母さんは赤ちゃんがまるで文句を言っているように感じるでしょう。お母さんは赤ちゃんが安心して落ち着ける状態を見つけられると、気持ちにも余裕が持てますね。
安心できる抱かれ方や肌触りの良いタオルなどで落ち着く子もいます。

こだわりが強い理由はお気に入りがいくつもないから。大好きな1つを探そう

赤ちゃんの中には、自分にピッタリとくる心地よさではないことが理由で泣いている子もいるのです。例えば、赤ちゃんのために用意した物も10個あれば9個を嫌がり、気にいる物は1つだけというようなこだわりが見られます。
不安な気持ちも強く、なかなか泣き止みません。「大丈夫よ、安心してね」と声をかけ、お母さんのお腹の中にいたときのような体を丸めた状態にしてあげましょう。
根気強くお気に入りの状態を見つけられるまで、いろいろな方法を試してみましょう。

赤ちゃんが泣くのはお母さんのせいではない。安心できる状態は必ずある

第1子を出産したIさんは、赤ちゃんがなかなか寝てくれず、抱っこから布団に下ろすと大泣き。抱っこひもでも大泣きになり、一日のほとんどを抱っこしている日々が続いたそうです。
抱っこひもで寝てくれたら家事ができるのにと思っていたとき、友だちからスリングを教えてもらいました。
試したところ、赤ちゃんの体は胎内にいた時のような姿勢になり、お母さんの体温も感じることができるせいか安心して寝てくれたのだそうです。

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