Baby&Kids

5歳で思いやりを身につけると自分も人も大切にできるようになる

自分が頑張っているときに優しくされた経験が思いやりの心を育てる

Kくんはサッカーが大好きな5歳の男の子です。お母さんはKくんに「お友だちには優しくしなさい」といつも言っていますが、なかなかお友だちと協力することができず小さな揉め事が絶えません。
ある日、Kくんはうまくシュートが入らずに困っているお友だちを見つけシュート練習に付き合いました。
初めてお友だちに優しくする姿を見たお母さんは驚いて理由を尋ねるとKくんは、「僕が苦手なドリブルを教えてくれたとき嬉しかったから」と答えました。

実体験から生まれた他者を思いやる力は社会の中で助け合う大きな力となる

思いやる力は、自分の経験の中で身につける他者に共感したり気持ちを想像する力です。社会生活においてとても大切な力になります。
思いやりの心を育てるには努力や協力が重要です。頑張っているお子さんに「お母さんにできることがある?」と尋ねてください。
気にかけてもらったり協力してもらったりすることで、子どもは困難を乗り越え、優しくされた経験を通じて周りの人を大切にできるようになります。
優しさの循環の中で周りに素敵な子が集まるような人へ成長できたら幸せですね。

今日の1日1成長

子どもの頑張りへの親の協力と応援により思いやられる気持ちを体験させよう
子どもの相手を思いやる力も1成長、お母さんの尊重する力も1成長。
波多野裕美(文)かわさきちか(編集)日本キッズコーチング協会(監修)http://jakc.or.jp/

竹内 エリカ

幼児教育家 日本キッズコーチング協会理事長。2児の母。20年にわたり発達心理について研究し、約15,000人の親子に携わる。発達支援では多動症・不登校の克服、運動指導では全国第1位他、14賞のコーチ実績がある。「竹内エリカのわくわく子育てCafe」パーソナリティ。竹内エリカから直接メッセージが届く「ママのためのワンポイントコーチング100」登録受付中
SHAREFacebook
TWEETTwitter
LINE LINE

Recommend
[ 関連記事 ]